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調理のきほん 油が違うだけで、仕上がりが変わる? 油を知って揚げ物上手

“揚げ物に使う油によって、実は仕上がりが大きく変わることも。油ごとの特徴を知ることで、揚げ物料理が何倍も楽しく、そしておいしくなるはずです。

揚げ物のきほん INDEX
1.揚げ物いろいろ編ー知っているようで意外と知らない、揚げ物の世界
2.油の種類編ー油が違うだけで、仕上がりが変わる?!油を知って揚げ物上手←今回はここ
3.油使いこなし編ー素材に合わせた揚げ油の温度と処理方法
4.おいしい揚げ方編ーサクッとおいしい天ぷらの揚げ方
5.九州の揚げる郷土料理編ー豆腐とはんぺんで作る「たこ焼き風さつま揚げ」

油の種類について知ろう!

「油」といっても、原料や製造方法によって様々な種類があり、味わいも違います。また、生食や加熱に向く、向かないタイプなど種類によって用途も異なります。一般的に売られている油の特徴や向いている調理方法、揚げ油として使う時のコツなどをご紹介します。

サラダ油

料理用に精製された植物油脂の一種。低温でも油が固まったり濁ったりしないように精製されています。マヨネーズやドレッシングなどの料理(=サラダ)に使いやすい、ということから「サラダ油」と呼ばれるようになりました。

向いている揚げ物料理:揚げ物全般

キャノーラ油

なたね油の一種。品種改良され、身体に有害と言われるエルカ酸を含まないキャノーラ品種から抽出されたものがキャノーラ油と呼ばれています。加熱に強く揚げ物にむいています。

向いている揚げ物料理:揚げ物全般

ごま油

ごまを炒って絞った油で、琥珀色で香ばしい香りがあります。抗酸化成分を多く含むので、酸化しにくいのが特徴です。

向いている揚げ物料理:天ぷら

こめ油

玄米の表皮と胚芽から搾った植物油です。味は軽く、食べた後の胃のもたれが少ないので、日本料理には欠かせない油です。

向いている揚げ物料理:天ぷら

べに花油

その名の通り、紅花の種子から摂れる油です。炒めものや揚げ物など、市販されている他の多くの油と同じように幅広く使うことができます。熱にも強く、あっさりしていて軽い揚げ上がりが特徴です。

向いている揚げ物料理:揚げ物全般

オリーブオイル

オリーブの果実を絞ってろ過した植物油で、「エキストラバージン」と「ピュア」と呼ばれるものの2種があります。オリーブの実をしぼっただけのオイルが、エキストラバージンオリーブオイル。しぼっただけのオイルを精製して、エキストラバージンオイルをブレンドしたものがピュアオリーブオイルです。揚げ物に使う場合は、主にピュアオリーブオイルを使用します。エキストラバージンオイルは加熱すると香りが飛んでしまうため、ドレッシングやカルパッチョなどそのまま使うお料理に向いています。

向いている揚げ物料理:素揚げ、フリッター

コーン油

トウモロコシからコーンスターチを製造する際に分離した胚芽を原料とした油脂です。胚芽に含まれる天然の植物ステロールがたっぷり含まれています。

向いている揚げ物料理:天ぷら、衣揚げ


コープ九州で取り扱っている食用油

COOP 一番搾りキャノーラ油

なたね100%、圧搾製法による一番搾り油のみを使用

COOP キャノーラ&コーン油

揚げ物をカラッと仕上げる名コンビ

COOP エキストラバージンオリーブ

搾りたてのオリーブ果実の風味と香りをそのまま

COOPオリーブオイル

クセがなくマイルドな風味。幅広い料理に使えます

COOP 純正ごま油

ごまを香ばしく煎って、風味豊かに仕上げました

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