このページの先頭です

  • トップ
  • 特集
  • ステイホームで何をする? 今おうちでやりたいこと12選

自宅での時間、みなさんはどのように過ごしていますか? せっかくなので、日々の食卓に一役買ってくれそうなレシピに挑戦したり、なかなか手がつけられないキッチン周りの手入れなどに向き合うのにぴったりの機会。今回は、今だから役に立ちそうな作り置きレシピや、晩酌を盛り上げてくれそうなおつまみ、キッチン周りの小技をご紹介します。

 

いざという時にあると助かる、作り置きレシピ3選


下ごしらえしたら、あとは待つだけ
「自家製鶏ハム」

下ごしらえしたら、じっくり火を通して冷めるのを待つだけなのに、しっとり柔らかく、贅沢な鶏ハムの完成です。サンドイッチにはさんだり、サラダに混ぜたり、大胆に切っておつまみにも◎。基本の材料も、鶏ムネ肉と塩のみといたってシンプルなので、作りたいときに気軽に作れる人気のレシピです。

 

パスタ、うどんにちょい乗せしたい
「自家製なめたけ風」「きのこオイル漬け」

いつの季節でも手に入りやすいしめじを使った常備菜です。うどんやあんかけなどにも使える和風の「なめたけ風」と、和洋どちらにもアレンジしやすい「オイル漬け」の2種。多めに作って常備しておけば、朝昼夜の献立に大活躍! 何かと便利なレシピです。

 

多めに作っても日持ちするから嬉しい
「手作りふりかけ4選」

店で買うのが一般的なふりかけですが、実は自宅でもサッと作れるのが、ふりかけの意外な良さです。だしを取ったあとの昆布、あまりがちな野菜やナッツ、じゃこなど、バラエティ豊かな自家製ふりかけを紹介しています。ごはんのお供が欲しい!と感じたときに大活躍です。

 

 

色んな料理に混ぜたり・かけたり
常備しておきたいタレ系レシピ3選


サラダはもちろんお肉との相性もばっちり
「“ほぼ玉ねぎ”なドレッシング」

玉ねぎがあれば、すぐに作れるドレッシングです。使う油もごく少量で、材料はほぼ玉ねぎだけ。冷蔵庫で1ヶ月ほど保存できるので多めにつくってストックしておけば、サラダはもちろん、焼き・蒸しのお肉やお魚にかけたりと、様々な料理に大活躍します。

 

焼肉、チャーハン、お味噌汁まで
味付けに迷った時の救世主「ネギ塩だれ」

焼肉、蒸し鶏、焼きそばと、あらゆる料理に旨みをプラスしてくれる魔法のような調味料、ネギ塩だれ。それ以外にも冷奴と合わせたり、お味噌汁に入れてみたりと、思った以上のアレンジが楽しめます。その作り方は、実は驚くほど簡単! 多めに作って冷蔵庫に常備したい調味料です。

 

2〜3日寝かせればすぐに使える
想像以上の万能さ「塩レモン」

塩レモンは、モロッコやインドなどではポピュラーな万能調味料。カットしたレモンを皮ごと塩につけて熟成させることで、料理の味わいを引き立ててくれます。 “みじん切りの”の塩レモンは、熟成期間が短くてもすぐに使えるスグレもの。肉料理はもちろん、鍋料理やサラダなど、様々な料理に試してほしいレシピです。

 

 

一人で?夫婦で?オンラインで?? うち飲みを楽しみたい!
気分UPの手軽おつまみ3選


冷蔵庫で一晩漬けておけばすぐ完成
「作り置きつまみ3種」

冷蔵庫でひと晩漬けておくだけで、珍味風の味わいが楽しめる3種のおつまみです。使う調味料も、味噌、ポン酢、しょうゆなど、おうちにあるものばかり。数日〜1週間ほど日持ちするので、少し多めに作っておけば、日々の晩酌に大活躍です。

 

具材はお好みにアレンジ自在
「たこと新玉ねぎのマリネ」

オリーブオイルと調味料を和えるだけのお手軽マリネ。お好みや時季によって新玉ねぎや普通の玉ねぎ、セロリに変えるなどアレンジが効きやすいレシピです。基本のマリネ液もご紹介しているので、手に入りやすいお好みの具材を和えてみるのもおすすめです。

 

少しの手間でお店のようなつまみが完成!
「飾り切りおつまみ3種」

ちくわ、かまぼこ、きゅうりなど、手に入りやすく晩酌タイムに活躍する馴染み深いおつまみ食材。それを切ったり丸めたりするだけで、想像以上に素敵なおつまみが完成します。たまにはひと工夫加えて、うち飲みを少しでも楽しく過ごしたいですね。

 

 

おうち時間が長い今こそ見直したい
キッチン周りのお手入れあれこれ


鍋にお湯をわかすだけ!
「ふきんは煮沸消毒」

毎日使うふきん。「煮沸消毒」と聞くとなんだか面倒そう…と思いがちですが、案外お手軽なうえ、その効果は想像以上。使い捨てのふきんや毎回漂白剤で洗うことに抵抗がある方にもぴったりのアイデアです。普段は忙しさにかまけてふきんのお手入れなんか無理! という方も、今こそふきんのお手入れに目を向けるいいチャンスかも!?

 

時間がある今こそ、まとめて作りたい
「古着を使い捨てのふきんに再利用」

着なくなった服や破れたシーツなどを使いやすい大きさに切ってふきんにすれば、コンロ周りのちょっとした油汚れや床の汚れを拭き取る時にとっても便利。使い捨てなのに使い切った感もあり、キッチンもタンスの中も心もスッキリの嬉しい工夫です。おうち時間が長い時期にまとめてやってみてはいかがでしょうか?

 

お肉を切ったあとのまな板、どうしてる?
「まな板を使い分ける」

料理をする時に欠かせないまな板ですが、毎日使うものだけに、衛生管理が気になるもの。木製でも、使うたびにきれいに洗えば問題ありませんが、調理中に何度も洗うのは、手間も時間も気になってしまいがち。そこでおすすめなのは、生肉と野菜に使うまな板を分けること。菌やウイルスなどが気になる今の時期こそ見直したい工夫です。

 

\ この記事をシェアする /

  • コープ九州資料請求はこちら