冬にとれた青首大根を細く切り、天日乾燥でうま味をとじ込めました
※2020年11月作成。商品・包装など、作成時から変更している場合があります。

なます・炒め物・煮物に
冬に青首大根をスライス。日本一の生産県・宮崎の長い日照時間と寒風のもと天日乾燥させたおいしい切干大根です。なます、炒め物、煮物に最適。

昔ながらの天日乾燥
冬に収穫された大根を千切りにし、乾燥に機械は使わず昔ながらの天日干しにしています。おいしい切干大根をつくるには、冬場に晴れて乾いた寒風が吹く環境が欠かせません。宮崎県では、冬になると霧島連山から「霧島おろし」と呼ばれる冷たく乾燥した季節風が吹き、大根のうま味を凝縮。一年のうち、気象条件の合う冬場しかつくれません。

保存していつでも手軽に使える
常温で長期保存ができます。乾物の中では戻りが早いのもうれしいポイント。手軽に使えて大根のうま味や歯ごたえが楽しめます。汁物などにはそのまま使えて、野菜の買い置きがないときにも重宝します。

おすすめレシピ:切干大根と油揚げの煮物(3~4人前)
【つくり方】
1. 本品はさっと洗い、かぶるくらいの水に約20分漬け、軽くしぼってから食べやすい大きさに切る。
2. 油揚げは両面に熱湯をかけて油抜きし、縦半分に切り、7~8mm幅の短冊切りにする。
3. 鍋に油を熱して[1]を1~2分炒め、[2]を加えて軽く炒める。
4. Aを入れて約10分煮る。しょうゆを加えて落し蓋をし、弱めの中火で煮汁が少し残るくらいまで煮る。

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