手軽に作れる上、メインディッシュとしても頼りになるパスタは、忙しい日はもちろん、休日のランチや来客時などにも大活躍。基本のパスタレシピはもちろん、卵を使わないカルボナーラ風パスタや肉なしボロネーゼなどのちょっと変わったレシピまで。SATETOで人気のスパゲッティレシピとパスタにぴったりのソースをご紹介します。
スパゲッティの茹で方から紹介
基本のペペロンチーノ
オイルパスタの定番といえば、にんにくと唐辛子の風味が効いたシンプルなペペロンチーノ。簡単そうに見えて、実は奥深いレシピでもあります。ペペロンチーノを抜群においしくするのに欠かせないプロの技「乳化」のポイントも丁寧に紹介。スパゲッティ麺と水、塩の量の計算方法など、茹で方のポイントも解説しています。
ペペロンチーノのアレンジレシピ
『キャベツとかにかまのオイルパスタ』
基本のオイルパスタをマスターしたら、次は具材をアレンジしてレシピの幅を広げましょう。冷蔵庫を開けてかにかまとキャベツを見つけたら、ぜひ作って欲しいのがこちらの一品。かにかまの旨味とキャベツの甘み、そしてにんにくの風味が効いたオイルがパスタに絡まり、あっという間にペロリ。休日のランチにピッタリです！
卵なしでもまろやかクリーミー
レモンクリームのカルボナーラ風パスタ
卵と生クリームでつくるカルボナーラは、クリーミーで濃厚な味わいが子どもにも大人にも人気のパスタ。ご紹介するのは、卵を使わず生クリームとレモンでまろやかなとろみを作る、“カルボナーラ風”パスタ。レモンの爽やかな風味は生クリームの口当たりと相性抜群。いつものカルボナーラよりさっぱりとした味わいです。
麺も具材も、お鍋ひとつで完成！
えびときのこのトマトクリームパスタ
パスタを茹でるのもソース作りもひとつのお鍋で完成する、楽ちんパスタです。生クリームの代わりに牛乳を使用するので、冷蔵庫に牛乳があれば思い立って作れる手軽さも魅力。粉チーズが生み出すまろやかでコクのある味わいは、子どもにもおすすめです。
レンジでつくるホワイトソースを使って
鮭とアスパラのクリームパスタ
火加減が難しかったり、ダマになったりしがちなホワイトソースを、電子レンジで簡単に。牛乳とマヨネーズの組み合わせがソースにコクをプラスしてくれています。温める時間を含めても、たった5分でソースが完成する手軽さも魅力。パスタやグラタンなど、クリーム系レシピに大活躍です。
別茹でなし、切る手間もなし！
彩り野菜のトマトパスタ
フライパンでソースを作ったら、そこに直接、乾パスタを投入。冷凍ミックスベジタブルやカットベーコンなどの便利素材とトマト缶を使用するので、作る工程も後片づけも断然楽チンなレシピです。野菜たっぷりで、食べ盛りの子どもたちにもおすすめ。
生クリームは使わず、牛乳で仕上げた
アボカドとミルクの冷製クリームパスタ
アボカド、トマト、生ハムなど、さっぱりした食材を使ってシンプルに仕上げるパスタです。ベースとなるのは牛乳。生クリームよりもサラリと、でも粉チーズを加えてコクもたっぷりの、食べやすい一皿に仕上げました。生クリームがなくても牛乳があれば作れる、ちょっと嬉しいレシピです。
シーザードレッシングで簡単！
冷製カルボナーラ
濃厚なチーズの味わいがクセになるシーザーサラダドレッシングを、冷ましたパスタに和えて仕上げるという小ワザが嬉しいお手軽パスタ。爽やかな酸味と芳醇なチーズの香りが食欲をそそります。レンジでつくる温泉卵レシピも紹介しています。温玉をオンして召し上がれ！
多めに作ってストック！
＼ パスタに使えるソースレシピ ／
茹で上がったパスタに和えるだけの、便利な“パスタソース”。市販のものも充実していますが、たまには自分で作ってみるのもおすすめです。ストックしておけば、パスタソースとしてはもちろん、おかずやおつまみのアレンジにも一役買うこと間違いなしです。
タケノコのオリーブオイル漬け
にんにくの香りをじっくりと引き出したオイルにたけのこを加えてソテーしたら、たっぷりのオリーブオイルに漬けておくだけ。にんにくの豊かな香りとシンプルに塩で味付けされたたけのこは、パスタに和えるだけでおしゃれな一品に生まれ変わります。
こうや豆腐のボロネーゼソース
ひき肉の代わりに使うのは、こうや豆腐。作り置きもできる頼もしい一品です。こうや豆腐の食感がお肉のようで、パスタと和えると思った以上の満足感。高野豆腐を水ではなく赤ワインで戻すひと手間で、味も本格的なボロネーゼソースそのものに仕上がります。
春菊のソース
たっぷりの春菊を、パルメザンチーズと松の実と合わせてミキサーでペースト状にするお野菜のソースレシピです。まるでバジルソースのような風味は、パスタはもちろん、ピザやお肉とも想像以上に好相性。冷凍保存もできるので、多めに作ってストックしておきたい便利なソースです。
