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お買い物のちょっと前 バナメイえびとブラックタイガーえびの違いって?

「最近よく見かけるバナメイえびってどんなえび? ブラックタイガーとどう違うの?」

お買物のちょっと前「バナメイえび編」 INDEX
Vol.1 下処理がラクなえびがあったらいいなあ♪
Vol.2 バナメイえびとブラックタイガーえびの違いって?←今回はここ
Vol.3 バナメイえびの「おいしさ」の裏にある「やさしさ」って?

\ 教えてくれたのは /

コープ九州事業連合 水産商品部 平江

プリプリっとした食感と、旨味たっぷりのえびは、和食から洋食、中華まで引っ張りだこの食材です。ひと言で「えび」と言っても種類は実に様々。その中でも私たちが比較的手に入れやすい種類が、バナメイとブラックタイガーと呼ばれている2種です。 前回からご紹介しているバナメイえびは、ブラックタイガーとどのように違うのでしょうか? その味は? 価格は? など、気になるえび事情をずばり質問! ちょっと贅沢なイメージのえびが、グンと身近なものになるかもしれません。

最近よく見かけるバナメイえびって何? ブラックタイガーとどう違うの?

A.育てやすいバナメイは、世界的にも養殖量が増えています。

「バナメイ」とは、えびの種類のこと。スーパーなどでよく見かけるブラックタイガーと比べると、低価格なものが多いのが特徴です。その理由は、養殖方法の違い。ブラックタイガーは稚えびから成体になるまで半年ほどかかりますが、バナメイは3〜4カ月。また水底を這うように生息するブラックタイガーは一定面積あたりの養殖量に限りがあるのに対して、水中を泳ぐ習性を持つバナメイは養殖池全体を使えるので生産量が上がります。その差は、1㎡あたりに養殖できるブラックタイガーが20〜30尾とすると、バナメイは約200尾と歴然。さらに病気への耐性も強く、淡水に近い水質でも育つことから、ブラックタイガーからバナメイえびに切り替える養殖業者は世界的にも増えているのです。

バナメイとブラックタイガーの食感の違いは? どんな料理に向いているの?

A.それぞれの食感の良さを生かした調理法がおすすめです。

ブラックタイガーは大ぶりで弾力があり、火を通してもプリプリ感が残るのが特徴。一方バナメイえびは、口当たりはソフトですが甘味があるのが特徴です。蒸したり炒めたり揚げたり、どんな調理法にも向いています。殻付きのままシンプルににんにくと炒めたり、殻を剥いてパスタやサラダに入れたり、アヒージョにしてもいいですね。

▲ えびときのこをたっぷり使ったアヒージョは、うち飲みメニューにもおすすめ

バナメイえびのおいしいレシピいろいろ

> 食感が楽しい、えびとブロッコリーのタルタルサラダ。レシピはこちら

> ハワイアン気分が味わえる、ガーリックシュリンプ。レシピはこちら


お恥ずかしながら、えびの種類まで気にして買い物をしていなかった私。ですが、えびの種類が見た目や食感だけでなく、養殖方法に至るまで様々な違いを生み出していることを知って驚きました。今後えびを選ぶときに役立ちそうです。
( SATETO編集部 堀尾 )

商品紹介

 

殻むき簡単バナメイえび
(背わた取り済み)12~14尾(160g)

下処理簡単がうれしい!
ASC認証のベトナム産のバナメイえびを
水揚げ後すぐに加工して、急速凍結した産
地一回凍結品。背わたをとって、背中の部
分に切り込みを入れているため、殻がむき
やすく、下処理の時間を大幅に短縮できす。

下処理簡単がうれしい!
ASC認証のベトナム産のバナメイえびを水揚げ後すぐに加工して、急速凍結した産地一回凍結品。背わたをとって、背中の部分に切り込みを入れているため、殻がむきやすく、下処理の時間を大幅に短縮できす。

 

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