「プリプリで旨味たっぷりのえび料理、家でも食べたいけど下処理が正直面倒……。もっと気軽にえびを献立に取り入れたいな〜」

プリプリっとした食感と、旨味たっぷりのえびは、和食から洋食、中華まで引っ張りだこの食材です。とはいえ、家庭の食卓に上がる頻度はそんなに高くはない様子。その背景には、殻をむいたり背わたをとったりと、何かと下処理に手間がかかるイメージがあるようです。今回は、そんな下処理の手間を解消してくれて、「エビを気軽に食べたい」を叶えてくれる『バナメイえび』についてご紹介します!

- お買い物のちょっと前「バナメイえび編」 INDEX
- Vol.1 下処理がラクなえびがあったらいいなあ♪←今回はここ
- Vol.2 バナメイえびとブラックタイガーえびの違いって?
- Vol.3 バナメイえびの「おいしさ」の裏にある「やさしさ」って?
\ 教えてくれたのは /

コープ九州事業連合 水産商品部 商品担当 平江


A.はい。背わた取り要らずで、スルッと殻が剥けるえびがありますよ。
えびの下処理ってほんと面倒ですよね。えびのおいしさを保つことを考えると殻付きのままがいいのですが、「殻を剥くときの手間がはぶけるような商品があるといいな」と思い開発したのが、「CO・OP殻むき簡単バナメイえび」です。あらかじめ背中をカットして、えびの背わたを取り除いておきました。また背中に切れ目が入っていることで、殻がツルッとむけやすくなっているのも特徴です。

▲ コープの「殻むき簡単バナメイえび」は、背中がカットしてあるので手ですぐにむけます。


A. ひとつひとつ専用のハサミで丁寧にカットしていきます
水揚げしたらすぐに背わたをとって、一尾ずつ背をカットしていきます。その際にも、背わたが残っていないか入念にチェックします。またえびは新鮮さが第一ですので、水揚げしてからすぐに加工し、凍結する「産地一回凍結」を徹底しています。水揚げ後の鮮度を保ったままご家庭までお届けするので、プリっとした食感の良さも特徴です。

▲ 新鮮なうちに一尾一尾丁寧に加工していきます。


A.旨みが逃げにくい殻つきの調理もおすすめです
コープのバナメイえびは殻がむきやすくなっていますので、加熱後でもツルンとむけるのが使いやすさの特徴です。加熱による縮みを少なくし、旨みを逃がしづらいので、殻付きのままシンプルににんにくと炒めたり、海鮮鍋などにも使いやすい商品です。とはいえ、やはりお好きなようにえび料理を楽しんでいただくのが一番です。

▲ 殻付きのまま炒めたガーリックシュリンプは、にんにくの香ばしさとえびの旨みがたっぷり。レシピはこちら
わが家でも、大人も子どももみんな大好きなえび。でもやっぱり下ごしらえが億劫で、なかなか普段の献立に取り入れることはありませんでした。でもこんなに手間いらずなら、気軽に日々の食卓に使えそうですね。次回は、「バナメイえび」の特徴についてご紹介します!
( SATETO編集部 堀尾 )
商品紹介
このレシピで使えるコープ関連商品

殻むき簡単バナメイえび
(背わた取り済み)12~14尾(160g)
下処理簡単がうれしい!
ASC認証のベトナム産のバナメイえびを
水揚げ後すぐに加工して、急速凍結した産
地一回凍結品。背わたをとって、背中の部
分に切り込みを入れているため、殻がむき
やすく、下処理の時間を大幅に短縮できす。
下処理簡単がうれしい!
ASC認証のベトナム産のバナメイえびを水揚げ後すぐに加工して、急速凍結した産地一回凍結品。背わたをとって、背中の部分に切り込みを入れているため、殻がむきやすく、下処理の時間を大幅に短縮できす。
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