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献立いろいろ 変わり種みそ汁で食卓に革命を!「ごぼうとベーコンのとろみそ汁」

いつものみそ汁が、少しだけ洋風な味わいに変身。ベーコンとオリーブオイルを加えることで、豚汁のようなコク深い一品に仕上がります。最後はとろろをぽんっと落として、召し上がれ!

▲ 教えてくれたのは、料理家の松竹智子さん。旬の野菜を中心に、日々の食卓に取り入れやすいレシピを提案されています。


recipe

具材の食感もたのしい
ごぼうとベーコンのとろみそ汁

オリーブオイルでベーコンと野菜を炒めて、旨みとコクをしっかりと引き出します。乾燥ごぼうを戻さずそのまま使うことで、ごぼうの風味がいいお出汁になっているのもポイント。とろろのつるんとした喉越しがさらに食欲をそそります。

\ 松竹さんからのひとこと /

オリーブオイルと味噌は、実はすごく相性のいい組み合わせ。今回は具材を炒める時に使いましたが、盛り付けの最後にオリーブオイルを垂らしてもおいしくいただけます。とろろのとろみで冷めにくい上に、体の芯までポカポカと温まるから、冷え込む季節の一品におすすめです。

材料(2人分)
乾燥ごぼう…15g
ベーコン(短冊状にカットしておく)…50g
にんじん…30g
大根…70g
とろろ(すりおろしたもの)…40g
だし汁…500ml
味噌…大さじ2と1/2程度
オリーブオイル…大さじ1/2
 
 
 

作り方
1.野菜を切る

にんじん、大根は皮をむいていちょう切りにする。

2.具材を炒める

鍋を弱めの中火にかけ、オリーブオイル、ベーコン、乾燥ごぼうを入れて炒める。全体に油がまわったら、1の野菜を加えてさっと炒める。

松竹さんに教わったポイント:
■ ごぼうの旨みもいいだしに
乾燥ごぼうは戻さずそのまま使用します。戻しながら煮ることでごぼうからだしが出て、さらに旨みがUP。

3.だし汁を加える

だし汁を注いだら蓋をし、中火で3分ほど煮込む。

松竹さんに教わったポイント:
■ アクがあれば取り除く
煮込み終わった後、アクが出ていたら取り除きましょう。
■ だしはお好みのもので
いりこやかつお、昆布など、好みのだし汁を使いましょう。もちろんパックや粉末の和風だしを使ってもOKです。

4.味噌を入れる

火を止めて、味噌を溶かし入れる。

松竹さんに教わったポイント:
■ 味噌の種類によって調整を
味噌の種類によって大きく味わいが変わるので、味見をしながら分量を調整しましょう。

5.とろろをかける

器に盛り付けて、とろろをかける。

松竹さんに教わったポイント:
■ あらかじめ混ぜておいても
とろろは最後にかけてもいいですが、味噌を溶いた後のスープに混ぜ合わせてしまってもOK。とろんとした食感が楽しめますよ。

6.完成

お好みで細かく刻んだ万能ねぎ(分量外)を散らす。


このレシピで使えるコープ関連商品

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とろろ芋

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オリーブオイルと味噌が合うなんて初耳でした。味噌汁以外にも炒めものなどにも使える組み合わせなのだそう。味噌のコクがさらに増して、これはクセになりそうです。乾燥ごぼうを使うことで、カットする手間を省けるうえに、だしが出て旨みがたっぷり加わっていました。とろろをプラスすることで、つるんと喉越しよくいただけますし、見た目も華やかに。さっそくわが家の味噌汁レパートリーに加えて、家族をアッと驚かせようと思います。
(SATETO編集部 寺尾)

教えてくれたのは

松竹智子
料理家。福岡市内で料理教室や食のイベントをおこなう「深草」を主宰。フードスタイリストとして、食品関係企業のレシピ提案やスタイリングなども数多く手がけている。

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