2021年6月に、eフレンズ九州で「ドライパック」についての利用実態について伺ったところ、13,948件ものご回答をいただきました。多くの組合員のみなさんにご参加いただき、本当にありがとうございました。
ドライパックのことを知らなかった方から、ヘビーユーザーの方まで、いただいた声の一部をご紹介します。
「ドライパックを利用されていますか?」との質問で、8割近い組合員さんが「利用している」と回答。利用されたことのない方のドライパックに関する疑問の声でQ&Aをまとめてみました。
「サラダのトッピングにそのまま使っています」
「味噌汁、スープにそのまま入れています」
「大豆はおやつにそのまま食べています」
「おつまみとしてそのまま食べています」
「トマトソースにそのまま入れています」
「大豆は昆布と一緒に煮込んでいます。手間がかからず簡単に調理できます」
「ひじき煮、大豆はチリコンカンに使っています」
「離乳食にもちょうどいいです」
「サラダのトッピングにそのまま使っています」
「味噌汁、スープにそのまま入れています」
「大豆はおやつにそのまま食べています」
「おつまみとしてそのまま食べています」
「トマトソースにそのまま入れています」
「大豆は昆布と一緒に煮込んでいます。手間がからず簡単に調理できます」
「ひじき煮、大豆はチリコンカンに使っています」
「離乳食にもちょうどいいです」
開けたらすぐに食べられるのがドライパックの一番の魅力。豆類やコーン、ひじきは、サラダにそのまま使っている方が大多数でした。2番目に多かったのが、ひじきと大豆を合わせてひじき煮などの煮物。そして意外にもそのままおやつとして食べているという活用例も!素材そのままの味が楽しんでいただける製法がドライパックの一番の良さなんですね。
「サラダなどの場合はパウチを利用。たこ焼きや肉団子などに混ぜる場合は量が必要なので缶を使用します」
「大豆とミックスビーンズは缶を利用。スープやシチューに手軽に利用できて助かっています。スイートコーンはパウチを利用。サラダや麺類のトッピングに量が丁度良く使いきれます」
「ちょっとだけ必要な時はパウチで、たくさん使いたい時は缶を利用しています」
「缶タイプ→量が多くてコスパがいい。パウチ→捨てる時に楽」
などなど、みなさん使いたいメニューやシーンによって使い分けているようです。
「パウチはゴミ捨ても簡単で量もちょうどいいのでよく利用しています」
「パウチはサイズがちょうどよく、サラダや炒め物にサッと使いやすい」
「パウチだとゴミ捨てが簡単で使いやすい。保存期間が長いので常備してます」
「1回で使う量がちょうどいい、甘みがあって美味しい」
「食べきりサイズなのがいい。あと食感も好き」
「2人家族なので量がちょうどいい。カレーやサラダ、野菜炒めに使っています」
などなど、パウチ派で圧倒的に多かったのが、「ゴミ捨てが楽」「量がちょうどいい」という声。サッと開けられて、パッと使えて、くるくる丸めてポイッとできる手軽さが選ばれる一番の理由のようです。
「缶は保存期間が長い、おいしい、便利!」
「缶は賞味期限を気にせずストックできておいしいから助かる」
「常備できておいしい!あると便利」
「缶を防災の備蓄としてローリングストック!非常時のタンパク質源として使えることに期待しています」
「缶入りの方が歯応えがあっておいしい」
などなど、缶は、賞味期限の長さと保存しやすさが人気のポイント。たっぷり入っているので、大豆の煮物やチリコンカン、ダルカレーなど、作り置きや量をしっかり使いたい時に選ばれているようです。もちろん、非常食やローリングストックにもおすすめです。
ドライパックについてもっと知りたい方はこちら
今回は、13,948名の組合員さんにお答えいただきましたが、まだまだドライパックのことを知らない方もたくさんいらっしゃることを改めて実感しました。もっと多くの方に知っていただけるよう、皆さんの声をどんどん発信していきたいと思います。
アンケートにご協力いただき、本当にありがとうございました。
(SATETO編集部 いはら)
この記事はいかがでしたか?ご感想・コメントをお願いします。
※こちらはご覧いただきました記事に関するご感想をお聞かせいただくことを目的としております。商品等個別のお問い合わせにつきましては、正確に調査・回答させていただくために、こちらのフォームをご利用ください。