缶を開けたらそのままお料理に。彩りメニューもパパッとつくれます。
豆を使った料理は見栄えがよいけれど、水もどしに下煮にと、何かと手間がかかるから日々取り入れるのは少しおっくうになりがちです。「ミックスビーンズドライパック」は、パッケージを開けてそのまま料理に使える便利品。料理時間も短縮できますから、豆料理がグンと身近になりますよ。
※この記事は2018年2月に作成。2022年4月更新。商品・包装など、作成時から変更している場合があります。
ひよこ豆・青えんどう・赤いんげん豆。いつもの料理を華やかに
組合員の「手軽においしく大豆を食べたい」という声に応えて、1988年に「CO・OP大豆ドライパック」が誕生しました。その後、「ひじき」「スイートコーン」に続くドライパックシリーズ第4弾として登場したのが「ミックスビーンズ」です。くせの少ないひよこ豆ときれいな緑色の青えんどう、赤色の皮が鮮やかな赤いんげん豆と、3種類の豆をバランスよくミックスしています。料理にサッと加えるだけで彩りよく仕上がる便利さ、豆本来の味や食感のよさから長年支持されている人気商品です。
豆を蒸して、ほくほくの食感と、うま味をキープ
缶をパカッと開けると、ふっくらと形のしっかりした豆がつまっているドライパック。素材を容器に詰め、中の空気を抜いて「高真空状態」にした後、高温の蒸気で容器ごと蒸し上げる製法です。通常の水煮のように余分な水を加えないので、「ドライ」と称されます。素材が水に浸かっていないので、うま味や風味が水に溶け出すことがありません。素材本来の食感も損なわず、ふっくらやわらかく蒸し上げることができます。開けたら水洗いせずそのまま使ってください。
食事にも作り置きおかずにも無限に広がる豆料理
豆料理といえば、煮物や煮込み料理が多いイメージですが、世界中で食される食材とあって、調理方法は実にさまざま。ほんのり塩味がついていますし、風味やうま味が凝縮しているので、味付けせずそのままでも十分に楽しめます。スープにサッと加えたり、サラダにしたりチーズと和えたり、オムレツやハンバーグに入れるのもおすすめです。作り置きおかずの素材としても活躍してくれますよ。
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