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献立いろいろ 炊飯器にパパッと入れるだけ「鶏ひき肉と乾燥ごぼうの炊き込みご飯」

具材のおいしさがたっぷりごはんに染みた「鶏ごぼうめし」は、子どもにも大人にも人気のメニュー。今回ご紹介するのは、ごぼうのアク抜きや皮むき、お肉のカット必要なしの簡単炊き込みごはんです。乾燥ごぼうと鶏肉の風味に加えて、生姜がしっかり効いた味わいが食欲をかきたてます。

▲ 教えてくれたのは、料理家の松竹智子さん。旬の野菜を中心に、日々の食卓に取り入れやすいレシピを提案されています。


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ピリッと効いた生姜の旨みがアクセント
鶏ひき肉と乾燥ごぼうの炊き込みご飯

ごぼうのシャキシャキとした食感をたっぷり楽しむことができるレシピです。通常は鶏もも肉を使用することが多いですが、今回は鶏ひき肉を使用。カット不要で火が通りやすいだけでなく、噛む力が弱い小さな子どもから年配の方までおいしくいただくことができますよ。

\ 松竹さんからのひとこと /

乾燥ごぼうは戻さずそのまま炊飯器に投入することで、旨みがご飯に染み込み、シンプルな味わいながらもあと引くおいしさに仕上がります。鶏ひき肉は、今回はももとむねのミックスを使いました。むねだけだとパサついてしまうので、もものみorももとむねのミックスを使用するのがオススメです。

材料(4人分)

米…2合
乾燥ごぼう(細切りタイプ)…20g
鶏ひき肉…150g
生姜…2かけ
塩…小さじ1/2
だし汁…350ml
青ねぎ…適量
(A)
薄口しょうゆ…大さじ1と1/2
酒…大さじ2
みりん…大さじ1
 
 

下準備

・米は研いでザルにあげ、水を切って30分ほど置く。
・生姜を皮を剥いてみじん切りにする。

作り方

1.下味をつける

鶏ひき肉にAの調味料を加えてよく混ぜる。

2.炊く

炊飯器に米とだし汁を入れる。塩を加えてひと混ぜし、しょうが、1の鶏ひき肉、乾燥ごぼうの順にのせて炊く。

松竹さんに教わったポイント:
■ だし汁の量の調整を
お米の収穫した時期によって必要な水分量が変化するため、だし汁は300ml〜350mlの範囲で、調整してください。一般的に新米は少なめの水加減で、古米は少し多めの水加減がおいしく炊き上がるといわれています。
■ 具材は平らに広げる
炊飯器に材料をすべて入れ終えたら、菜箸を使ってやさしく平らに広げましょう。

3.混ぜる

炊きあがったら10分ほどそのまま蒸らし、よく混ぜる。

4.完成

お茶碗に盛り付け、お好みで青ねぎを散らして完成。

\ 松竹さんに教わったちょい技 /

生姜は ‘水に浸して保存’ がGOOD!

冷蔵庫で生姜を保存していたら、干からびてしまったなんてことはありませんか? 生姜の保存に適しているのは、気温15℃程度、湿度は90%くらいだといわれています。ただ、一般家庭ではこの環境を常時維持するのは難しいもの。そこでおすすめなのが、水に浸して保存する方法です。蓋付きの保存容器に生姜を入れ、ひたひたになるくらいに水を注ぎ冷蔵庫に入れます。あとは3〜4日おきに水を取り替えれば、1ヵ月ほど保存が効くそうです。ただし、あまり長く水に浸けておくと、生姜の風味が水に流れ出てしまったりぬめりがでてしまうので、なるべく早めに使う方がよいでしょう。生姜は使いやすいサイズに切ってからいれても大丈夫です。


このレシピで使えるコープ商品

国産乾燥ごぼう (細切りタイプ)

サラダやきんぴらに使いやすい
熊本県・宮崎県・鹿児島県を中心とした国産
ごぼうのみを使用。戻すとごぼう本来の風味
やシャキシャキした歯ごたえが復活します。

サラダやきんぴらに使いやすい
熊本県・宮崎県・鹿児島県を中心とした国産ごぼうのみを使用。戻すとごぼう本来の風味やシャキシャキした歯ごたえが復活します。


生姜の風味がアクセントになった、炊き込みごはんが完成しました。シンプルな味わいの中に、ごぼうの歯ごたえと旨みをしっかり感じることができました。仕上げに、刻んだ生姜をさらにのせてもおいしそうです。
(SATETO編集部 寺尾)

教えてくれたのは

松竹智子
料理家。福岡市内で料理教室や食のイベントをおこなう「深草」を主宰。フードスタイリストとして、食品関係企業のレシピ提案やスタイリングなども数多くおこなっています。

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