
しっかり食べたい日の食卓にうれしいグラタン。今回ご紹介するのは、ブロッコリーとひき肉、じゃがいもを重ねた、食べ応えのあるミートグラタンです。ホワイトソースは、小麦粉を使わず、じゃがいもと牛乳で仕上げるのがポイント。やさしいコクがありながら重たくなりすぎず、野菜の甘みやミートソースの旨みを引き立てます。一皿で野菜もたんぱく質もとれる、家族みんながうれしい一品です。

▲ 教えてくれたのは、料理家の松竹智子さん。 旬の野菜を中心に、日々の食卓に取り入れやすいレシピを提案されています。

ほくほく×とろとろ
「ブロッコリーとひき肉のミートグラタン」
調理時間:約30分

じゃがいもで作るホワイトソースに、トマトの酸味をきかせたミートソース。そこにブロッコリーとチーズを重ねて焼き上げることで、層ごとに異なる味わいと食感が楽しめるグラタンに仕上がります。
\ 「ブロッコリーとひき肉のミートグラタン」 を作る際のポイント /
じゃがいものでんぷんをしっかり引き出すことが、とろみよく仕上げるコツです。加熱が足りないととろみがつきにくいので、火を通しながらゆっくり様子を見ましょう。じゃがいもの代わりにかぶで作ってもOK。かぶなら、よりやさしい味わいのとろみになりますよ。


「ブロッコリーとひき肉のミートグラタン」の材料(2人分)
- 合い挽き肉…150g
- ブロッコリー…80g
- 玉ねぎ…1/4個
- トマト…1個
- じゃがいも…2個
- 牛乳…1カップ
- 塩…小さじ1/3
- オリーブオイル…大さじ1
- にんにく(すりおろす)… 1/2かけ
- (A)塩…小さじ1/3
- (A)酒…大さじ1
- (A)トマトケチャップ…大さじ3
- バター…10g
- ピザ用チーズ…50g
「ブロッコリーとひき肉のミートグラタン」の下準備
・オーブンは200℃に予熱しておく
「ブロッコリーとひき肉のミートグラタン」の作り方
1. ブロッコリーの下準備をする
ブロッコリーは小房に分けて洗い、水気がついたまま耐熱ボウルへ。ふんわりラップをかけ、600Wの電子レンジで約1分30秒加熱する。

■ レンジで色よく、食感よく
レンジ加熱にすることで、色鮮やかでほどよい食感を保てます。
■ ブロッコリーの切り方

ブロッコリーは、茎のつけ根に包丁を入れて切り分けます。枝分か
れしている部分に沿って包丁を入れ、1房ずつ切り分けてください。
ブロッコリーは、茎のつけ根に包丁を入れて切り分けます。枝分かれしている部分に沿って包丁を入れ、1房ずつ切り分けてください。
■ ブロッコリーの洗い方

水を張ったボウルにブロッコリーを入れ、蕾の部分を振り洗いします
水を張ったボウルにブロッコリーを入れ、蕾の部分を振り洗いします
2.ほかの具材を切る
じゃがいもは5mm幅の輪切りに、トマトは約3cm幅のざく切りに、玉ねぎはみじん切りにする。



3. ホワイトソースを作る
鍋にじゃがいも、牛乳、塩を入れて中火にかける。沸いたら弱火にし、約12分、じゃがいもがやわらかくなるまで煮る。

■ でんぷんで自然なとろみ
じゃがいものでんぷんで自然にとろみがつき、軽やかな口当たりに仕上がります。
4. ミートソースを作る
フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎを炒める。しんなりしたらにんにくを加え、香りが立ったら合い挽き肉を入れて炒める。肉の色が変わったらAとトマトを加え、トマトをつぶしながら中火で4〜5分煮詰める。

■ 水分をしっかり飛ばす
煮詰めることで旨みが凝縮され、グラタンに合う濃厚なソースになります。
■ トマトはつぶしながら
木べらなどで軽くつぶしながら煮ると、水分がほどよく飛び、ソース全体がなじみやすくなります。
■ 作り置きにも
多めに作っておけば、ドリアやタコライスにも活用できます。
5. じゃがいもを取り出す
グラタン皿に③からじゃがいもだけを取り出して並べる。鍋に残ったホワイトソースにバターを加えて再加熱し、溶かす。


■ とろみが足りない場合
じゃがいもの種類によってとろみが出にくい場合があります。とろみが足りない時は少量の小麦粉を加えて調整してください。
6.オーブンで焼く
じゃがいもの上にミートソース、ブロッコリーを重ね、さらにホワイトソースをかける。ピザ用チーズをのせ、200℃に予熱したオーブンで焼く(目安10分)。


7.完成
おいしそうな焼き色がついたら完成。

「ブロッコリーとひき肉のミートグラタン」」で使えるコープ商品
ほくほくのじゃがいも、とろりとしたホワイトソース、トマトの酸味をきかせたミートソースが重なり、最後まで飽きずに楽しめるグラタン。ブロッコリーの食感がアクセントになり、食べ応えがありながらも重すぎない仕上がりです。メインディッシュとしてはもちろん、取り分けて楽しめば、みんなが集まる日の食卓にもぴったりです!
(SATETO編集部)
教えてくれたのは

- 松竹智子
- 料理家。福岡市内で料理教室や食のイベントをおこなう「深草」を主宰。フードスタイリストとして、食品関係企業のレシピ提案やスタイリングなども数多くおこなっています。
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