ホワイトソースから作るとなると、どうしても億劫になってしまいがちなグラタン。今回ご紹介するレシピは、何と!ホワイトソースは作らない上に味付けも不要のグラタンです。というのも、コーンスープの素を使うので、簡単なのにこっくり濃厚な味わいの一品が完成。とろとろになった白菜とチーズ、鮭との相性も抜群です。寒い冬の夜にあつあつを召し上がれ!
▲ 教えてくれたのは、料理家のSHIMAさん。フードディレクターとして日々ブログやインスタグラムにレシピを更新されています。SHIMAさんのインスタグラムはこちら
コーンスープの素と塩鮭で時短&味付け不要
「白菜と鮭のコーンクリームグラタン」
コーンスープの素を使うと、ちょっぴり甘みが強く感じるので塩鮭を使うところがポイントです。コーンスープの甘みと、塩鮭の塩味が絶妙にマッチして、食べた時にちょうどいい塩梅に仕上がります。火が通りやすい白菜ときのこを合わせることでさらに時短に。
\ 調理のポイント /
塩鮭が手に入らない場合は、ベーコンやランチョンミート、コンビーフなど、塩味の強いもので代用するといいですよ。ベーコンやランチョンミートの場合は1cm幅程度の短冊切りに、コンビーフの場合はほぐして使いましょう。
材料(2人分)
- 白菜…200g
- 玉ねぎ…1/4個(約80g)
- しめじ…60g
- 塩鮭…2切れ(約160g)
- オリーブオイル…大さじ2
- コーンクリームスープの素…2袋(2カップ分)
- 牛乳…50cc
- ヨーグルト(無糖)…100g
- ピザ用チーズ…60g
- パセリ…適量
▼下準備
・白菜、玉ねぎは細切りにする。
・しめじは石づきを取ってほぐす。
・塩鮭は骨をできるだけ取り除いて、ひと口大に切る。
作り方
1.ソースをつくる
ヨーグルト、牛乳、コーンスープの素を混ぜる。
混ぜ方のポイント:
■泡立て器を使って混ぜる
コーンスープの素はダマになりやすいので、泡立て器を使ってしっかり混ぜるようにしましょう。
なぜヨーグルト?:
■ほどよいとろみを出す
牛乳だけだとサラサラしてしまうので、ヨーグルトでとろみとコクをプラス。高温で熱することで酸味は飛び、まろやかな味わいになるのだそうですよ。
2.具材を炒める
フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、フライパンの半分に塩鮭を並べる。残りの半分に、白菜、玉ねぎを入れて炒める。途中で塩鮭はひっくり返す。
炒め方のコツ:
■半分のスペースで炒める
フライパンを何個も使わなくていいように、半分のスペースを使ってそれぞれ異なる具材を炒めます。
3.しめじを加える
塩鮭に火が通り、野菜がしんなりしたらしめじを加えてさらに炒める。
炒め方のコツ:
■塩鮭が身崩れしないように注意
塩鮭の形が崩れないように、しめじは白菜と玉ねぎを炒めているスペースで一緒に炒めます。
4.ソースを加える
フライパンに1を加え、具材をそっとかき混ぜながらひと煮立ちさせ、火をとめる。
混ぜ方のポイント:
■底からすくい上げるように
塩鮭の形が崩れないように、底からすくい上げるようにして具材を混ぜます。
ひと煮立ちとは?:
■沸騰して30秒程度
ふつふつと沸騰したら、ひと呼吸おいてから火をとめるようにしましょう。
5.トースターで焼く
グラタン皿に4を入れ、ピザ用チーズをかける。トースターでチーズに焦げ目がつくまで焼く。
おいしそうな焦げ目が目安:
■すでに具材に火が通っているので安心
具材すべてに火が通っているので、生焼けの心配がないのがうれしいポイント。チーズに焦げ目がついたら完成です。
6.完成
完成です。見た目も華やかなので、誕生日会などのパーティや、おもてなしの席にもぴったりですよ。
【ほかのスープの素でもグラタンができる!】
使用したカップスープの素は「CO・OP&クノール スープ バラエティパック 」。今回はコーンクリームを使いましたが、ポタージュ系スープの素なら同じレシピ分量でおいしいグラタンを作ることが可能です。ぜひ、好みの味わいを見つけてくださいね。
このレシピで使えるコープ関連商品
CO・OP&クノールスープバラエティパック18食
クリーミーなコーンクリーム8食、まろやかなポタージュ5食、チーズが溶け込んだきのこポタージュ5食。生協限定のオリジナルバラエティパックです。
> もっと詳しく
グラタン=ホワイトソースを作らなくてはいけないという概念を覆すレシピでした。ホワイトソースから作るとなると時間のかかるグラタンですが、このレシピなら逆に、時間がない時にもパパっと作れる“お助けレシピ”になってくれそうです。(SATETO編集部 寺尾)
教えてくれたのは
他にも!ホワイトソースいらずのグラタンレシピ
SATETOでご紹介している、ホワイトソースなしでつくるグラタンレシピをご紹介します。
チーズなし!お餅たっぷり
「白菜のトマトグラタン」
お餅が主役のトマトグラタン。具材はもちろん、通常ならチーズが使われるトッピングにまでお餅が使われています。じっくり煮込んだ白菜や玉ねぎなどの野菜が、たっぷりいただけるのもうれしいポイント。トマトソースに味噌でコクをプラスすることで、チーズがない物足りなさは不思議と感じません。
ポテチが隠し味!混ぜて焼くだけ
「やわらか鶏むね肉のチキングラタン」
ちょっと手間がかかるイメージのグラタンに、びっくりのアイデアをプラス。ホワイトソースは作らずに、ポテチを使って本格的な味わいに仕上げます。鶏むね肉は、前日の夜にドレッシングに浸けておくことで、加熱してもパサつかずしっとりやわらか。忙しい夜のお助けメニューになること間違いなしです。
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