
お弁当の彩りアップも狙えて、サッと作れるちいさなおかずを、赤・緑・黄・黒・白の色別にご紹介しています。白いおかずの2種めは、ただ切って入れるだけで立派なおかずになっちゃうちくわ。穴に具を詰めたり、くるっと丸めたり、大定番から可愛く自分流にアレンジできるレシピをご紹介します!
- 白のすき間おかず INDEX
- 1.頼れるじゃがいも、いろいろ
- 2.定番から代わり種まで、ちくわおかず←今回はここ
チーズでなめらか 味わいアップ
ちくわのハムチーズロール

材料
ちくわ 1本/ハム 1/2枚/スライスチーズ 1/2枚
作り方
ちくわを縦に開いたら、ラップの上に置いてスライスチーズとハムを重ねる。手前から巻いてラップで形を固定し、レンジで15秒程度加熱(600w)、粗熱がとれたら冷蔵庫でしっかりと冷まし、食べやすい大きさにカット。

見た目もかわいい
ちくわの枝豆マヨチーズ焼き

材料
ちくわ 4本/ 枝豆・マヨネーズ・ミックスチーズ 各適量
作り方
枝豆は、さやから豆を取り出しておく。ちくわを半分の長さに切って縦半分に切り、マヨネーズ、枝豆、ミックスチーズの順にのせたら、トースターでチーズに焼き目がつくまで焼く。
調理のポイント
ちくわの旨み、枝豆の食感に、マヨネーズのアクセントがたまりません。お好みでハムなどを加えても◎
揚げずに完成! 味付け不要
ちくわの磯辺焼き

材料
ちくわ 1本/マヨネーズ 大さじ1/2/青のり 適量
作り方
ちくわを食べやすい大きさにカットしてマヨネーズで炒めたら、青のりを振りかけて完成です。
調理のポイント
カリッとするくらいしっかりと炒めるのがコツ。
油の代わりにマヨネーズで味付けもできちゃう一品です。
下ごしらえがかかるお魚の調理は敬遠しがちですが、そんなときは練り物を。特にちくわは良質な魚のタンパク質を保ちながらも塩分少なめで、優れた食材のひとつ。そのまま食べたり、食材と組み合わせたり、レシピのバリエーションが広がります。
5分以内でできる隙間おかずレシピ5選
切って挿すだけ!「プチカプレーゼ」

赤い隙間おかずの定番!ミニトマト。ただ入れるだけでは味気ないなと思った時は、トマトにチーズをはさんでピックで挿してアレンジ。味わいの変化も楽しめます。
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レンチンで完成「かに風味かまぼことキャベツの和物」

時間がない時は、火も包丁も使わずに完成する小さなおかずが重宝します。キャベツの葉をちぎって、ほぐしたかにかまと一緒にレンジでチン。ちょっとしたナムルのような味わいが食を進めます。
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ごはんにのせてもGOOD!「ピーマンのごま和え」

数ある和え物の中でも、おいしいのにダントツに簡単なのがごま和え。レンジ加熱したピーマンに、ちりめんじゃこと香ばしい炒りごま、調味料を和えたら完成。野菜そのものの味わいを一段と引き立てます。
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レンジでササッと完成「彩り野菜のバターソテー」

しっかりとした味わいで、お箸がどんどん進むバターソテー。味付けはバターと塩こしょうのみというシンプルさなので、お弁当おかずの味付けに悩んだ時の救世主になってくれます。レンジでできる、コーンとほうれん草を使ったバターソテーを紹介します。
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隙間が狙えて食べやすい「コーンピック」

彩りにも隙間埋めにも活躍してくれるコーン。だけど一粒一粒バラバラだと食べにくいですよね。そこで、茹でコーンをピックに刺して食べやすく変身しちゃいましょう!狙った隙間にすっぽり入るサイズなのもうれしい。
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