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献立いろいろ 豆乳ホワイトソースでつくる 「おにぎりドリア」

冷凍しておけば使い道広がる
手軽に作れるホワイトソース

朝ごはんやひとりランチなどに、ササッと用意できるごはんメニューがあれば重宝しますよね。今回は、寒い季節に恋しくなるホワイトソースの軽食レシピを、料理家のコンドオミユキさんに教えてもらいました。 手間のかかるイメージがあるホワイトソースですが、まとめて作って冷凍保存しておくことで、いろんな場面で活躍しそうです。

▲ 料理の味はもちろんのこと、食材の選び方から盛り付け、食器の組み合わせまですべてにおいてセンス溢れるコンドオさん。


コンドオさんから教わる オーブン料理Recipe

豆乳ホワイトソースでつくる
「おにぎりドリア」

今回、コンドオさんが教えてくれたのは、豆乳のホワイトソースをおにぎりにかけて焼いたミニドリアです。こってりと重たい印象のあるホワイトソースですが、豆乳とオリーブオイルを使うことで口当たりが軽くなります。小麦粉とバターを炒めて作るのではなく、材料を全部お鍋に入れてコトコト煮るだけの手軽さもポイントです。

\ コンドオさんからのアドバイス /

にんにくの風味が効いた、コクのある優しい味わいのホワイトソースです。多めに作って冷凍しておけば、ドリアやシチューはもちろん、たっぷりの野菜とグラタンにしたり、ソテーした鶏肉や白身魚のソースに使ったりと、いろいろな料理に重宝します。 おにぎりドリアは、小腹が減ったときや休日の朝食にピッタリ。残ったパンで作ってもおいしいですよ。冷凍の焼きおにぎりを使ってもいいですね。


まずはソースづくりから

合わせてコトコト煮込むだけ
オリーブオイルと豆乳のホワイトソース

材料(作りやすい分量・約4食分)
無調整豆乳(よく冷えたもの)…4カップ
小麦粉…大さじ6
オリーブオイル…大さじ1
にんにく…2カケ
下準備

にんにくは細かいみじん切りにしておく。

作り方
1.材料を入れる

豆乳、小麦粉、オリーブオイル、ニンニクの順に、材料をすべて鍋に入れ、泡立て器で手早くかき混ぜながら、中火で加熱する。

コンドオさんからのアドバイス:
■ 豆乳は冷たいものを
小麦粉がダマになるのは、温度が上がることでデンプンの糊化が早く進んでしまうため。ダマにしないためには、冷やした豆乳を使うことがポイントです。冷たいまま全ての材料を鍋に入れ、混ぜてから火をつけます。

2.煮詰める

1が煮立ってきたら、弱火にし、時々かき混ぜながらとろみがつくまで煮詰めたら完成。

コンドオさんからのアドバイス:
にんにくで風味づけをしていますが、塩やブラックペッパー、ハーブなどをあらかじめ入れて作ってもおいしいです。

 
保存方法:粗熱が取れたらジップ付きの保存袋に入れ、空気を抜いて薄く平らになるようにして冷凍保存。フタ付きの製氷皿などに入れて冷凍しておけば、お弁当などの少量使いに便利です。
保存の目安:冷凍で約1ヶ月
解凍方法:冷蔵庫で自然解凍。冷凍のまま鍋やレンジで加熱してもOK
 

オーブントースターでできちゃう

おにぎりドリア

※写真の材料は2人分です

材料(1人分)
おにぎり…1個
豆乳ホワイトソース…1カップ
塩、こしょう…少々
ミックスチーズ…大さじ2~3杯
パセリ…適宜
作り方
1.ソースをかける

耐熱皿に豆乳ホワイトソースを半量入れたら、おにぎりを置き、残りを上からかける

2.トッピング

塩、こしょうをふり、チーズとパセリをトッピングする。

3.こんがり焼く

オーブントースターで約5〜8分、チーズに焼き目がつく程度に焼く。

コンドオさんからのアドバイス:
おにぎりを雑穀米で作ると、クリーミーなホワイトソースと、プチプチっとした雑穀の豊かな食感が楽しめます。おにぎりの中にツナや唐揚げなどの具材を入れておくのもいいですね。


口当たりの軽いホワイトソースと、とろりとろけるチーズのコク。おにぎりにすることで、しっかりとしたご飯の粒感も味わえて、よくあるドリアとはちょっと違った仕上がりでした。煮込むだけのホワイトソースなら気負わず作れそうだし、残ったご飯をあらかじめおにぎりにして冷凍しておけば、さらに手軽にできそうですね。優しい味わいだから、受験生のお夜食としても活躍できそうです。
(SATETO編集部 いはら)

教えてくれたのは

料理家 コンドオミユキ
イートプランナーとして、レシピ制作や食品撮影スタイリング、器のコーディネート等を中心に活動。イラストレーター、美容家としての一面も持ち、「食」と「美」を中心とした「暮らしを楽しむ提案」を発信している。コープ組合員歴16年、「ただの炭酸水」がお気に入り。

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