できるだけ手づくり アイスコーヒーをアレンジ！夏に作りたいカフェ風ドリンク＆スイーツ

カフェ風アレンジドリンク

「アイスコーヒーのアレンジレシピ」を
教えくれるのは…

小川珈琲チーフバリスタ　吉川　寿子さん

2013年にJLAC（ジャパンラテアートチャンピオンシップ）で優勝。日本代表として参加したWLAC（ワールドラテアートチャンピオンシップ）で世界チャンピオンに。現在は後進の指導や競技トレーナー、セミナー講師など多岐に渡って活躍。「小川珈琲」のチーフバリスタを務める。

1.混ぜ合わせる

深めの鍋やフライパンに、(A)の炭焼珈琲、砂糖、片栗粉を入れて混ぜ合わせる。

2.かき混ぜる

火をつけて弱火にする。加熱しながら約15分、耐熱性のヘラで絶えずかき混ぜる。

■生地がまとまるまで

強い粘りが出るまで、絶えずにヘラで混ぜ続けます。15分ほど混ぜていると段々と生地がひとつにまとまってきます。

3.火から降ろす

透明感のある艶が出て、とろみが付いてきたら火から降ろす。ぬれ布巾の上でさらにかき混ぜる。

4.バットに広げる

生地が完全にまとまったら、水でぬらしたバットに入れて平らに広げる。上からラップをかけ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。

■バットは水で濡らしておく

バットは事前に水で濡らしておきましょう。生地が扱いやすくなります。

■生地を広げる

ラップの上から手を使って生地を広げていきます。

■冷しすぎに注意

生地は冷し過ぎると固くなってしまいます。バットに入れたらそのまま常温で置き、できれば食べる30～40分ほど前に冷蔵庫に入れて冷やしましょう。

5.カットする

冷えたら冷蔵庫から取り出し、ラップを外す。キッチンバサミを水でぬらし、一口大にカットする。

■キッチンバサミも水でぬらす

キッチンバサミも水でぬらしておくと生地が扱いやすいです。

6.完成

器に盛り、きな粉を振りかけたら完成です。お好みで黒蜜をかけ、ぷるんとした食感と、甘さの中に広がるほろ苦いコーヒーの味わいを楽しみましょう。

冷凍フルーツを使えば簡単！色鮮やかな
「ベリーベリースムージー」

“さっとつくれて、のど越し良くて、体にもいい”の3拍子がそろったスムージー。コープの冷凍ベリーミックスとヨーグルトだけ作るスムージーは、鮮やかな色合いで見た目から元気をもらえそう！

朝食にもぴったり！体がよろこぶ
「アボカドバナナスムージー」

暑い夏は、朝食もなかなかお腹に入らない…。そんな時は栄養価の高いアボカドとバナナを使ったスムージーはいかが？事前に冷凍したバナナと、コープの冷凍アボカド、リンゴジュースを合わせてミキサーにかけるだけで完成！

ミント香る、ノンアルアルコールカクテル
「モヒート」

カクテルのモヒートをノンアルコールで楽しみましょう！爽やかなミントの香りとライムの酸味が清涼感たっぷり。青く瑞々しいミントの緑が、見た目の涼しさを演出してくれます。

キリッと爽やか！ショウガの香り漂う
「自家製ジンジャーシロップ」

鍋にたっぷりの生姜、きび砂糖、ハチミツを入れて、コトコト煮込むこと約20分。自家製のジンジャーシロップを作って炭酸で割り、ジンジャーエールを作りましょう！

すっきりとした喉越し！
「しゅわしゅわビネガードリンク」

希釈タイプの「COOPざくろ&玄米黒酢」を、炭酸水で割るだけでできる簡単ドリンク。喉越しも爽やかでクセになるおいしさです。ブルーベリーやクランベリーなどの玄米黒酢シリーズでも楽しめます。

夏バテ防止に！栄養価が高く、自然な甘さも楽しめる
「甘酒サワー」

「飲む点滴」と言われるほど栄養価の高い甘酒は、夏バテ防止にピッタリ。炭酸水で割ってさっぱりといただきましょう。麹のよい香りも楽しめる、自然なおいしさが魅力です。

パーティにもピッタリ！
「大人のフルーツポンチカクテル」

ワインが苦手な人でも飲みやすい、フルーティな味わいの大人のカクテル。コープの冷凍マンゴーに、白ワインとジンジャエールを注ぐだけ。赤ワインで作る場合は冷凍ベリーミックスに変えるだけでOK。