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    こどもとつくろう♪カラフル果実のひんやりスイーツ こどもとつくろう♪カラフル果実のひんやりスイーツ

    子どもにとっても大人にとってもわくわくする“おやつの時間”。暑い日は、シャリシャリとした食感が楽しいひんやりスイーツを親子でつくってみませんか? 混ぜたり飾りつけたり…つくる過程も楽しいレシピを、ももさんに教えてもらいました。準備が整ったら、クッキング開始です!

     

    教えてくれたのは…中山百代 教えてくれたのは…中山百代

    福岡県の山あいで飲食店を営むももさん。地産地消・旬の食材を中心に考案したメニューを提供されています。

     


    子どもの興味をそそるには、やっぱりビジュアルも大切。キウイやすいかなどの色鮮やかなフルーツや、色の濃いジュースなどを使い、目にも楽しい“カラフルさ”を意識しましょう。

     

    今回ご紹介するレシピは、どれも手軽につくれるものばかり。凍らせる工程を除けばすべて1時間以内に完成するので、子どもも最後まで飽きずに取り組んでくれるはずです。

     

    スイーツをつくるために専門店まで買い出しに行く…なんていう必要のない、身近な食材でつくれるのがポイント。思い立ったらすぐにつくることができますよ。

     

    「料理は化学」といわれるように、煮たり、混ぜたり、凍らせたり…基本的な調理法の中に実験的要素が隠れています。“凍らせた後”の変化も面白いので、親子で観察しながら楽しんでくださいね。

     

    子どもの興味をそそるには、やっぱりビジュアルも大切。キウイやすいかなどの色鮮やかなフルーツや、色の濃いジュースなどを使い、目にも楽しい“カラフルさ”を意識しましょう。

     

    今回ご紹介するレシピは、どれも手軽につくれるものばかり。凍らせる工程を除けばすべて1時間以内に完成するので、子どもも最後まで飽きずに取り組んでくれるはずです。

     

    スイーツをつくるために専門店まで買い出しに行く…なんていう必要のない、身近な食材でつくれるのがポイント。思い立ったらすぐにつくることができますよ。

     

    「料理は化学」といわれるように、煮たり、混ぜたり、凍らせたり…基本的な調理法の中に実験的要素が隠れています。“凍らせた後”の変化も面白いので、親子で観察しながら楽しんでくださいね。

     

     

    レッツクッキング レッツクッキング

    思わず、がぶっとかぶりつきたくなる!
    手づくり「すいかシロップ」のかき氷

    夏のおうちスイーツの定番・かき氷。今年の夏は、手づくりシロップでとっておきのかき氷をつくってみませんか?実はシンプルな材料で、とってもおいしいシロップをつくることができるんです。今回ご紹介するこの真っ赤なシロップの正体は…なんと、すいか!自然な色合いでここまできれいな色が出せるんですよ。種に見立てたチョコチップのトッピングも、ぜひお子さんと一緒に楽しんでくださいね。

    ▼ 材料(つくりやすい分量)

    すいか…中1/4個(約1kg)
    きび砂糖…100g
    レモン汁…少々
    チョコチップ…お好みの量

    ▼ 下準備

    すいかの皮をむいて種を取り、ひと口大ほどにカットしておく。

    ▼ 作り方

    1. 1. すいかをミキサーにかけ、鍋に入れる。きび砂糖、レモン汁を加える。
    2. 2. 1を中火にかけ、半量になるまで30分ほど煮詰めて冷ます。
    3. 3. 器に氷を山型に削り入れ、2のシロップをかける。チョコチップをすいかの種のように散らして完成。

     

     

    まるで昔懐かしのアイスバー!?
    紙コップでつくる「フルーツアイス」

    輪切りのキウイがなんとも可愛い「キウイアイス」と、ビタミンカラーでテンション上がる「黄桃アイス」の2種のフルーツアイスをつくります。できあがりを想像しながら果物を並べたり、コップにクリームを流したり、果物に棒をさしたりと、楽しい作業が盛りだくさん。食べる前に紙コップをぺりっと剥がすのも、ワクワク感たっぷりの瞬間。ぜひ子どもさんと一緒につくってみてくださいね。

    ▲専用の型がなくても、紙コップで手軽につくれるのが嬉しいポイント。

     

     

    具材を入れたら待つだけ!
    ひんやりおいしい「フルーツ氷」

    お出かけから帰ってきてパクッ、食後にパクッ、頑張ったご褒美にパクッ。ひと口サイズがうれしい、製氷皿でつくる“フルーツ氷”をご紹介します。フルーツを閉じ込めたらジュースでコーティング!見た目も楽しいカラフルな氷が完成します。つくり置きしておけばデザートとしてだけではなく、ジュースに入れたりと、アレンジを楽しむこともできますよ。

    ▼ 用意するもの

    製氷皿

    ▼ 材料

    好みのフルーツまたは缶詰のフルーツ
    好みのジュース

    ◆ 今回ももさんがつくった組み合わせは…

    • パイナップル(缶詰)×グレープジュース
    • みかん(缶詰)×りんごジュース
    • 黄桃(缶詰)×ネクター

    ▼ 作り方

    製氷皿にフルーツを並べて、ジュースを注ぐ。冷凍庫で一晩冷やしたら完成。

    ももさんに教わったポイント:
    ■ ジュースは9分目くらいまで
    凍らせると膨張するので、ジュースは9分目くらいまで注ぐようにしましょう。

    ■ 製氷皿を変えて楽しんで
    ペットボトル用として販売されている縦長タイプの製氷皿を使ってみるのも面白いですよ。100円ショップで販売されていることも多いので、チェックしてみてくださいね。

    ソーダやジンジャーエールに浮かべると、見た目にもカラフルな飲み物が完成。時間とともにジュースが溶け出して味や色が変化していくので、ひと口飲むたびに新しい発見が!氷が完全に溶けたら、果物はスプーンですくって食べてくださいね。大人は炭酸水に入れて楽しむのもアリ♪果物の甘みや酸味が加わって、フレーバーウォーター風に仕上がりますよ。

     

    缶詰のコーンやネギ、大葉、ゆでたおくらなどを刻んで製氷皿に入れ、9分目くらいまで水を注いで冷凍庫でひと晩凍らせます。

    ももさんに教わったポイント:
    ■ 薬味はぎっしり入れる
    薬味は製氷皿の小部屋ぎっしり入れましょう。水を注いだ時に具材が動かず、どこから見ても薬味の場所に偏りがなくきれいに仕上がります。

    「薬味氷」が完成!

    そうめんの盛り付け皿、またはつゆに入れてみましょう!ポンポンポン♪とのせるだけで、いつものそうめんがグッと華やかになりますよ。

     

     

    朝食やおやつに大活躍
    体がよろこぶ「夏のスムージー」

    “さっとつくれて、のど越し良くて、体にもいい”の3拍子がそろったスムージー。冷凍果実や冷凍野菜を使えば、材料をすべてミキサーにかけるだけで完成します。入れる食材はアレンジ自在。朝食に、おやつに、気軽に楽しんでみてくださいね。

     

    ▼ 材料(1人分)

    冷凍ベリーミックス…100g
    ヨーグルト…150g

    ▼ 作り方

    1. 1. 材料をすべてミキサーにかけ、グラスに注ぐ。
    2. 2. 仕上げにミント(分量外)を添えても。

     

    ▼ 材料(1人分)

    冷凍アボカド…50g
    バナナ…1本
    りんごジュース…50ml
    ※常温のアボカドを使用する場合は、冷凍のバナナを使って下さい

    ▼ 作り方

    1. 1. 材料をすべてミキサーにかけ、グラスに注ぐ。
    2. 2. 仕上げにナッツ、オリーブオイル(ともに分量外)をのせても。

     

     
    ▼ このレシピで使えるコープ商品

    4種のベリーミックス 200g

    4種のベリーが一度に味わえる!

    ブルーベリー、ストロベリー、ブラックベリ
    ー、ラズベリー。4種のベリーをミックスし
    ました。それぞれの甘みと酸味のハーモニー
    をお楽しみください。

    ブルーベリー、ストロベリー、ブラックベリー、ラズベリー。4種のベリーをミックスしました。それぞれの甘みと酸味のハーモニーをお楽しみください。

    アボカドスライス 150g

    スライスカット済みの冷凍アボカド

    ペルー産のアボカドをスライスカットにした
    後、冷凍しました。皮をむき、種を除いてい
    ますので、解凍するだけでそのままご使用で
    きます。

    ペルー産のアボカドをスライスカットにした後、冷凍しました。皮をむき、種を除いていますので、解凍するだけでそのままご使用できます。

     

    まず、どれもとっても簡単につくれることにびっくりしました。そして、果物の自然な色でここまで発色よく仕上がることにもびっくりです(びっくりや発見ばかりでした)。つくっている最中から大人もテンションが上がりっぱなし。そして「おいしい〜!」と、笑顔で頬張る子どもたちの姿に、大満足♡これはこの夏何度もつくることになりそうです!
    (SATETO編集部 寺尾)

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