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  • 塩と野菜でパパッと完成 今日から始めるらくらく浅漬け

日々の食卓で「もう一品欲しい」という時に漬物があると、とても重宝しますよね。でも自分で漬けるとなると、ハードルが高いと感じてしまいがち。そんなときにぜひ試してみたいのが「浅漬け」です。塩を揉み込んで重しをのせたら数時間後には食べられるものもあり、おいしいのに手軽!サラダやピクルス感覚で作りたくなってしまいます。みなさんも、その日の気分でいろいろな野菜を漬けてみませんか?

 

日々の食卓で「もう一品欲しい」という時に漬物があると、とても重宝しますよね。でも自分で漬けるとなると、ハードルが高いと感じてしまいがち。そんなときにぜひ試してみたいのが「浅漬け」です。塩を揉み込んで重しをのせたら数時間後には食べられるものもあり、おいしいのに手軽!サラダやピクルス感覚で作りたくなってしまいます。みなさんも、その日の気分でいろいろな野菜を漬けてみませんか?

 

教えてくれたのは...中山百代さん

福岡県の山あいで飲食店を営むももさん。
地産地消・旬の食材を中心に考案したメ
ニューを提供されています。

教えてくれたのは...中山百代さん

福岡県の山あいで飲食店を営むももさん。地産地消・旬の食材を中心に考案したメニューを提供されています。

ももさんのひとこと

材料や道具などの細かい決まりがなく自由度の高い浅漬けは、どの
ご家庭にもある道具を使ってサッと作れるのがうれしいポイント。
生で食べられる野菜なら何でも漬けられるので、常備菜として冷
蔵庫にストックしておいても便利。我が家ではサラダや餃子の具、
チャーハンの具などにアレンジすることもあります。 

材料や道具などの細かい決まりがなく自由度の高い浅漬けは、どのご家庭にもある道具を使ってサッと作れるのがうれしいポイント。生で食べられる野菜なら何でも漬けられるので、常備菜として冷蔵庫にストックしておいても便利。我が家ではサラダや餃子の具、チャーハンの具などにアレンジすることもあります。

きほんの漬け方
きほんの漬け方

 

漬けるのに必要なもの

 

今回はきゅうりを使います

材料(4人分)

きゅうり…2本
塩…きゅうりの重さの2%

 
 
 
  

今回はきゅうりを使います

材料(4人分)

きゅうり…2本
塩…きゅうりの重さの2%

 

作り方

1.野菜の重さを計る

漬ける野菜の総重量を、はかりなどを使って
計ります。

1.野菜の重さを計る

漬ける野菜の総重量を、はかりなどを使って計ります。

 

2.塩の分量を計算する

野菜の重さに対し、2%の重さの塩を計りま
す。野菜の量(g)×0.02=塩の量(g)の計算式で
導き出せます。今回はきゅうりが310gだっ
たので、6.2gの塩を用意しました。

ももさんに教わったポイント:
使う塩の量は基本的にどの野菜でも2%で大
丈夫です。ただし、トマトなど水分が多い野
菜の場合は1%程度でもおいしく漬けられま
す。

2.塩の分量を計算する

野菜の重さに対し、2%の重さの塩を計ります。野菜の量(g)×0.02=塩の量(g)の計算式で導き出せます。今回はきゅうりが310gだったので、6.2gの塩を用意しました。

ももさんに教わったポイント:
使う塩の量は基本的にどの野菜でも2%で大丈夫です。ただし、トマトなど水分が多い野菜の場合は1%程度でもおいしく漬けられます。

 

3.野菜を切る

きゅうりを3等分に切り、さらに縦半分に切
ります。

ももさんに教わったポイント:
容器に敷き詰めた時に、きゅうりの高さが同
じになるように切るのがポイントです。

3.野菜を切る

きゅうりを3等分に切り、さらに縦半分に切ります。

ももさんに教わったポイント:
容器に敷き詰めた時に、きゅうりの高さが同じになるように切るのがポイントです。

 

4.容器に入れる

きゅうりが同じ高さになるようにきれいに並
べていきます。

ももさんに教わったポイント:
■ 容器は平らなものがおすすめ

バットやプラスチック製の容器など底が平ら
な容器は、塩が均一に回りやすく漬けムラが
出にくいのでおすすめです。

4.容器に入れる

きゅうりが同じ高さになるようにきれいに並べていきます。

ももさんに教わったポイント:
■ 容器は平らなものがおすすめ

バットやプラスチック製の容器など底が平らな容器は、塩が均一に回りやすく漬けムラが出にくいのでおすすめです。

 

5.塩をまぶす

2の塩を、全体的にまんべんなくかけます。

ももさんに教わったポイント:
■ 塩を選ぶポイント

食卓塩や精製塩よりも、塩の水分量が多い粗
塩の方が野菜との馴染みがよく、均一に塩味
がまわります。

■ 塩は均一に広げる
塩をふりかけた後、手で揉むようにしながら
塩を広げると漬け上がりがより均一になりま
すよ。

5.塩をまぶす

2の塩を、全体的にまんべんなくかけます。

ももさんに教わったポイント:
■ 塩を選ぶポイント

食卓塩や精製塩よりも、塩の水分量が多い粗塩の方が野菜との馴染みがよく、均一に塩味がまわります。

■ 塩は均一に広げる
塩をふりかけた後、手で揉むようにしながら塩を広げると漬け上がりがより均一になりますよ。

 

6.重しをのせる

同じ形の容器がある場合、野菜の上から重
ねて押し込みます。その上から野菜の2倍程
度の重さの重しをのせます。

6.重しをのせる

同じ形の容器がある場合、野菜の上から重ねて押し込みます。その上から野菜の2倍程度の重さの重しをのせます。

そのほかの方法

■ ゴムで固定すれば密着度アップ
重ねた容器を太めのゴムでグルっと巻いて固定すれば、容器同士がよりしっかり密着してくれます。これだけでも十分なのですが、さらに重しをのせると短時間で漬け上がります。

■ 同じ容器がなければお皿でもOK
容器よりひと回り小さめのお皿を用意し、野菜の上に置きます。その上から重しをのせます。

■ たくさん作りたい場合
数種類の野菜を漬ける場合や、大量の野菜を一気に漬ける場合に便利な方法です。スタッキングできる容器をいくつか用意し、1〜5まで同様の手順を繰り返し、最後に容器を積み重ねます。1番上に重しをのせます。

■ ゴムで固定すれば密着度アップ
重ねた容器を太めのゴムでグルっと巻いて固定すれば、容器同士がよりしっかり密着してくれます。これだけでも十分なのですが、さらに重しをのせると短時間で漬け上がります。

■ 同じ容器がなければお皿でもOK
容器よりひと回り小さめのお皿を用意し、野菜の上に置きます。その上から重しをのせます。

■ たくさん作りたい場合
数種類の野菜を漬ける場合や、大量の野菜を一気に漬ける場合に便利な方法です。スタッキングできる容器をいくつか用意し、1〜5まで同様の手順を繰り返し、最後に容器を積み重ねます。1番上に重しをのせます。

 

7.完成

早くて3〜4時間、長くても一晩漬ければおい
しい浅漬けのできあがり。

ももさんに教わったポイント:
食感が水っぽくなったり、塩気が強く残って
しまうため、容器から取り出したら、布巾
やキッチンペーパーなどでしっかり水気を拭
き取ります。

7.完成

早くて3〜4時間、長くても一晩漬ければおいしい浅漬けのできあがり。

ももさんに教わったポイント:
食感が水っぽくなったり、塩気が強く残ってしまうため、容器から取り出したら、布巾やキッチンペーパーなどでしっかり水気を拭き取ります。

 

あっという間にできあがり
あっという間にできあがり

 

仕上がりの目安

塩が溶けてなくなり、水分が出てきたら漬け上がりの合図です。漬ける時間が長くなるほど、より強い塩味になっていきますので、時間を調整しながら好みの味を見つけてみてくださいね。

塩が溶けてなくなり、水分が出てきたら漬け上がりの合図です。漬ける時間が長くなるほど、より強い塩味になっていきますので、時間を調整しながら好みの味を見つけてみてくださいね。

 

漬け方のコツ
1.塩の量は正しくはかる

シンプルな味付けだからこそ、塩の量はしっかり計りましょう。少しの誤差で、漬け上がりの食感や味わいが大きく変化します。

2.早く食べたい時は野菜を小さく切る

野菜の切り方によって、漬け上がりの時間や食感に違いが生まれます。小さく切るほど表面積が小さくなり漬ける時間が短くて済むので、早く食べたい場合は小さめにカットします。

3.重さを均一にかける

仕上がりや味にムラが出ないよう、必ず重しの下にはお皿やバットなどを敷き、野菜に均等に重みがかかるようにします。

1.塩の量は正しくはかる

シンプルな味付けだからこそ、塩の量はしっかり計りましょう。少しの誤差で、漬け上がりの食感や味わいが大きく変化します。

2.早く食べたい時は野菜を小さく切る

野菜の切り方によって、漬け上がりの時間や食感に違いが生まれます。小さく切るほど表面積が小さくなり漬ける時間が短くて済むので、早く食べたい場合は小さめにカットします。

3.重さを均一にかける

仕上がりや味にムラが出ないよう、必ず重しの下にはお皿やバットなどを敷き、野菜に均等に重みがかかるようにします。

 

 

きゅうり以外の野菜も漬けてみよう

じゃがいもやさつまいもなど、生のままでは消化しにくく舌触りが悪いものは向いていませんが、生で食べられるほとんどの野菜は漬けることができます。野菜の硬さによって切り方を薄くしたり小さくしたり、工夫するといいでしょう。

きゅうり以外の野菜も漬けてみよう

じゃがいもやさつまいもなど、生のままでは消化しにくく舌触りが悪いものは向いていませんが、生で食べられるほとんどの野菜は漬けることができます。野菜の硬さによって切り方を薄くしたり小さくしたり、工夫するといいでしょう。

 

一緒に漬け込みたいもの

野菜と塩だけでも十分おいしくできますが、アレンジとして他に一緒に漬けるとさらにおいしくなるのが、昆布、柚子、生姜、唐辛子などです。組み合わせを変えることで無限のバリエーションの浅漬けを作ることができますよ。

一緒に漬け込みたいもの

野菜と塩だけでも十分おいしくできますが、アレンジとして他に一緒に漬けるとさらにおいしくなるのが、昆布、柚子、生姜、唐辛子などです。組み合わせを変えることで無限のバリエーションの浅漬けを作ることができますよ。

 

漬け込んだ後に加えたいもの

旨みや辛味を追加したい、味に変化をつけたいという時に便利な食材です。ごま油をかけると中華風、大葉の千切りを加えるとぐっと風味が増すなど、大きく味を変化させながら楽しむことができます。

漬け込んだ後に加えたいもの

旨みや辛味を追加したい、味に変化をつけたいという時に便利な食材です。ごま油をかけると中華風、大葉の千切りを加えるとぐっと風味が増すなど、大きく味を変化させながら楽しむことができます。

 

野菜を漬けるのに適した容器を選びましょう
野菜を漬けるのに適した容器を選びましょう

■ ボウル
丸みを帯びた形状なので、すべての野菜を均等に
重さをかけるのが難しいボウル。野菜を小さく
カットした場合など塩が入りやすい状態のものに
適しています。

■ ボウル
丸みを帯びた形状なので、すべての野菜を均等に重さをかけるのが難しいボウル。野菜を小さくカットした場合など塩が入りやすい状態のものに適しています。

■ ビニール袋
ミニトマトなど、重しをのせるとつぶれてしまう
野菜に適しています。塩を入れた後に、袋の外か
ら手でしっかり揉み込むことができます。

■ ビニール袋
ミニトマトなど、重しをのせるとつぶれてしまう野菜に適しています。塩を入れた後に、袋の外から手でしっかり揉み込むことができます。

 

漬物が主役に大変身!夏にぴったりの漬物サラダ
漬物が主役に大変身!夏にぴったりの漬物サラダ

いつもは脇役に徹する漬物が、なんと主役になったサラダです。このレシピではぬか漬けを使用していますが、浅漬けやピクルスなど、ご家庭の冷蔵庫にある漬物ならなんでもOK。薄切りにした漬物の食感がクセになる味わいです。

詳しくはこちら

 

もっと簡単に作りたいときはこれが便利!

浅漬けの素 マイルド 500ml

昆布風味のマイルドな味

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昆布風味のマイルドな味

お恥ずかしながら、浅漬け=買うものだと思い込んでいた私。こんなに簡単に漬けることができるなんて驚きです。そのまま食べてもおいしいしアレンジしてもおいしい。こんなに万能な常備菜は、なかなかありません! さっそくうちの常備菜に仲間入り決定です。
(SATETO編集部 寺尾)