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献立いろいろ シャキシャキ食感!の変わり種 ニラの醤油漬けおにぎり

日々のお弁当にはもちろん、行楽弁当や子どもと食べるお昼ご飯、お友だちと囲む賑やかな食卓など、いろいろな場面で活躍するおにぎり。中身の具材や握り方をちょっと変えるだけで味も雰囲気も変化し、アレンジは無限です。今回は、料理家の香月夫妻に、野菜を使ってちょっぴり変わったおにぎりを作っていただきました。

▲ 福岡県内で飲食店を営むかたわら、お弁当やケータリングを通して野菜中心のお料理を提供されています


香月夫妻に教わる 季節のおにぎりRecipe

ニラとしょうゆの風味がご飯によく合う
「ニラのしょうゆ漬けおにぎり」

今回、おにぎりと合わせるのは、醤油漬けにしたニラ。切ったニラを生のまま醤油に漬けておいたものを、おにぎりに乗せるだけのシンプルなレシピです。生で食べることは少ないニラですが、醤油漬けにすることで独特の辛さや苦みはほとんど気になりません。シャキシャキしたニラに醤油が馴染み、これがまたご飯によく合うのだそうです。ちょっとしたおもてなしや、うち飲みのシメに出しても喜ばれそうな一品ですよ。

\ 香月夫妻のひとこと /

近所の農家の方から教えてもらった「ニラの醤油漬け」は、ご飯に乗せたりおつまみにしたり、わが家ではよく登場するレシピ。試しにおにぎりにしたところ、海苔との相性もばっちりで皆ハマっています。ニラのシャキシャキ感を引き立てつつ、もちもちした食感がおいしい雑穀ご飯と合わせてみました。もちろん白ご飯でもおいしくいただけますよ。

作り置きしておけばアレンジいろいろ
「ニラの醤油漬け」
材料 

ニラ、醤油
※ニラ半束(約50g)に対して醤油30ccが目安です

作り方
ニラを醤油に漬ける

生のニラを5センチ幅にカットして容器に入れ、醤油をかける。箸で全体を軽く馴染ませて冷蔵庫で半日ほど漬ける。

香月さんに教わったポイント:
■ 漬ける時間はお好みで
一晩漬けてもしょっぱくなりすぎるということなく、漬け時間が長ければ長いほど味が馴染みます。醤油に漬けるので日持ちはしますが、4〜5日を目安に食べ切るようにしてください
■ 炒め物やおつまみにも
野菜炒めやお好み焼きに混ぜたり、刻んだ海苔をかければおつまみになります


もっちり&シャキシャキ食感が楽しい
「ニラの醤油漬けおにぎり」
材料 (約3個)
ニラのしょうゆ漬け…適量
雑穀を入れて炊いたごはん(白ご飯でも可)…1合
海苔… 3枚(一般的な全形サイズを縦1/3にカットしたもの)
作り方
1.ニラを刻む

醤油漬けにしたニラを1cm幅に刻む。

2.おにぎりに乗せる

おにぎりを作る。中央部分に軽く指でくぼみをつけてニラを適量乗せ、海苔で包む。

香月さんに教わったポイント:
■ おにぎりにニラを混ぜ込みたいときは?
ニラの漬け時間が短いと醤油が染み込みきれず、余分な醤油がお米に浸透しておにぎりが崩れやすくなってしまいます。ニラをおにぎりに混ぜ込みたい場合は、丸一日ほど醤油に漬けておいたニラを軽く絞り、余分な水分を落としてから混ぜましょう

3.完成

シャキシャキしたニラの食感と、もちもちした雑穀米が好相性のおにぎり。ニラ風味の醤油が染み込んだご飯が、これまたたまりません。「ニラの醤油漬け」を多めに作っておけば、おにぎりはもちろん、ご飯のお供やおつまみなど、いろいろな場面で活躍しそうですね。
( SATETO編集部 堀尾 )

教えてくれたのは

香月恵嗣・千代子
お料理全般は恵嗣さん、お菓子は千代子さん担当。恵嗣さんが福岡県で飲食店を営むかたわら、お二人で野菜や大豆食品を中心とした料理を、ケータリングやお弁当などで提供されています。一男一女との4人家族。

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