SATETO編集部のキッチンでは、週に1回、編集部のみんなで、カタログに載っているコープ商品の味見をする日があります。今日は食欲そそる揚げ物の香りにつられて、スタッフが続々とキッチンにきましたよ。
さて、どんなお昼だったのでしょう? お料理当番、スタッフのけいこさんがご紹介します。
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本日のお当番:佐竹けいこ
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コープ利用歴25年以上(なんと四半世紀!)という、コープ商品を知
り尽くしたベテラン主婦。若手スタッフの、頼れるお母さん的存在で
もあります。コープ利用歴25年以上(なんと四半世紀!)という、コープ商品を知り尽くしたベテラン主婦。若手スタッフの、頼れるお母さん的存在でもあります。
あっちからサクッ、こっちでもサクサクッ
今日のメニュー
●プリッとえびフライ
●ブロッコリーとツナのサラダ
●たけのこのお吸い物
●プレーンヨーグルト脂肪ゼロ
●ごはん
メインのえびフライは、わが家でもかなり前からお世話になっている定番商品です。何といっても、自分で作るよりも断然おいしくて、大きい! 昔の市販のえびフライは 中身がスマートで衣たっぷりといった商品が多かったので、「自分で作ったえびフライが一番!」でしたが、この商品に出会ってからは、絶対こっちです。衣が薄くて、えびがプリッとしていて食べ応えが全然違います。
フライドポテトも添えて満足感アップ
揚げ物をする時って、一品だけじゃ油がもったいないような気がして…。そんな時は冷蔵庫にある野菜を素揚げにしています。今回はじゃがいもをフライドポテトにしました。手っ取り早く一品増やせて、子どもも喜ぶし、何より揚げたてってすごくおいしいですよね。
さっぱり味のサラダを添えて
揚げ物と合うように、ちょっと酸味をプラスしたさっぱりとした味わいのサラダを用意しました。マヨネーズ、ポン酢、ごま油を4: 2:1の配合で混ぜ合わせてドレッシングに。レンジで加熱した冷凍ブロッコリーを冷ましたら、ツナと一緒に和えるだけです。混ぜるだけだから、お母さんがフライを揚げている時にでも「混ぜて〜」って子どもにお手伝いしてもらったら、大好きなえびフライと一緒にお野菜もモリモリ食べてくれそうですね。
季節のものを一品食卓に
旬のものは絶対はずさないように食べるのが私流です。その季節にしかないものってなんだか愛おしくないですか?「春だねー」って毎年同じこと言いながら食べていますね(笑)。今回は時間の関係で、水煮のものを使いましたが、家ではカタログに年に1回か2回登場する皮付きの筍を購入して煮物、筍ご飯、お吸い物と色々作ります。
ひとり2尾ずつだけど、満足感はありました
さて、いよいよランチ開始です。スタッフのみんなが揚げたてのえびフライにかぶりつくと、あっちから「サクッ」、こっちからも「サクッ」といい音が聞こえてきました。「肉厚で、プリプリしてる!」とおいしそうにほおばるみんなの姿を横目に、えびフライをカットしてみました。実はここにプリッと感の秘密が隠されていたのです。
プリッの秘密、探ってみました
えびのプリッとした食感を出すために、えびの身にはイカのすり身がはさんであります。切って良―く見てみると、確かに真ん中にイカらしき姿が。味はほとんど感じませんが、イカのお陰でかなり食べ応えがあります。「え?純粋なえびフライじゃないの?」と、みんなも食べかけのえびフライをじーっと見つめながらイカの姿を探しています。「食感は良いけど、イカが入ってないことに気づかないのは良いことなのか?悪いことなのかどっちだろう?」「どんな味付けをされているのか、どうしてプリッとしているのか、パッケージからもう少し情報をわかりやすくしてあってもいいかな」なんて声もありました。
▲ 食べ終わったスタッフからお片付け。洗う人、拭く人、片付ける人、とテキパキと分担して、あっという間にお片付け終了です。
他にも「プリッとしたえびフライ」に寄せられたスタッフの声をご紹介します。
「えびが本当に肉厚でプリプリして美味しかった!よくある衣だけの見掛け倒しではなく、ボリューミーで満足感があってとても良いと思いました」
「ひと口目のプリッと感に驚きました。ソースなどつけなくても味がついているのが良い!満足感はあるけど、価格がもう少し安いとうれしい」
「イカのすり身はまったく感じません。もっとダイナミックな量食べたいなー」 「何もつけずに味わえるのでお弁当にもよさそう」
などなど。確かに、冷えてもおいしいからお弁当に入れるのも良さそうですね。
本日使用したコープ商品はこちら
プリッとえびフライ(大) 285g(6尾×2袋)
えびの旨みとプリッとした食感
産地一回凍結でえびの旨みたっぷり。えびの伸ばし処理をせず、イカをえびの腹に挟みこんでプリッとした食感と甘味を感じる工夫をしました。
プリッとえびフライ(大)
285g(6尾×2袋)
えびの旨みとプリッとした食感
産地一回凍結でえびの旨みたっぷり。えびの伸ばし処理をせず、イカをえびの腹に挟みこんでプリッとした食感と甘味を感じる工夫をしました。
- 家庭で一からえびフライを作るとなると、下ごしらえにけっこう時間がかかるんですよね。凍ったまま、170〜180℃で4分半ほど揚げるだけの手軽さがほんとに嬉しい商品です。
(SATETO編集部 佐竹)
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