生活必需品の中でも、かさばりがちな「トイレットペーパー」は持ち運びが大変!自宅まで届くカタログで購入されている組合員も多く、中でもオリジナルの「コアノンロール」は35年以上のロングセラーになっています。シングルやダブル、色付きなど種類も豊富。ご家庭のトイレ事情に合わせてメリットの多いものと“おしり合い”になっておくのが暮らし上手への第一歩なんです。今回は、お財布にも、環境にも、おしりにもやさしいコープの「コアノンロール」をご紹介します。
おしり喜ぶ♡トイレのアイドル
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コープのトイレットペーパー「コアノン」シリーズが誕生したのは1983年。多くの組合員に支持されている秘訣は、なんと言っても紙芯を取り除いたことです。それ以外にも実はこんなに “愛され”ポイントがあるんです。
コアノンの“芯発想”
1.ゴミなしムダなし!
最後はゴミになってしまう芯を外す代わりに、巻紙の中心をガッチリ加工!スムーズに回転するうえ、最後までムダなく紙を使えるんです。ゴミが出ないので、捨てる手間も省けますね。
2.経済的で、2倍長持ち
一般的なトイレットペーパーはシングルの場合、1ロール約60m。コアノンは、紙をギュッと凝縮して巻くため1ロールで130mも使えるんですって。長〜く使えておトクな上に、取り替える回数も半分に。
3.コンパクトサイズで省スペース
コアノンの紙幅(縦の長さ)は、通常のロールよりも約9mm小さめ。12ロールを使うと1ロール分の資源の節約になるんです。これで収納もすっきり省スペース!
4.おしりにやさしい「やわらかコアノン」も
2013年、よりソフトな肌ざわりの「やわらかコアノン」が販売スタート。紙の表面に凸凹をつける「エンボス加工」を施すことで、やわらかくおしりにやさしい肌触りを実現しました。
おトイレ事情に合わせてチョイス
“推しコアノン”をさがそう
専用芯で最長150m使える「細穴」タイプ、おうちのホルダーでそのまま使える「太穴」タイプ、よりソフトな「やわらか」タイプ、あなたのおしりはどれが好き!?
\ ファンの推しコメントを聞いてみました! /
地球にもやさしい!
コアノンロールの未来チャレンジ!
コアノンがやさしいのは、家庭にだけじゃありません!回収した牛乳パックや宅配のチラシなどをリサイクルした、再生紙100%なので環境にも優しいんですよ。しかもコアノンの工場は全国各地に7つあって、それぞれのエリアで作っているので、長距離輸送もノン。つまり、CO2やガソリンの削減にもつながっています。
さらに、もう一つ。コアノンを選ぶことで学校づくりのお手伝いもできるんです。
コアノンは、2010年からアフリカのアンゴラ共和国の「子どもにやさしい学校づくり」プロジェクトに参加しています。これは、コアノンシリーズいずれか1パックを利用することで、ユニセフを通じてプロジェクトへ1円が募金されるシステム。教育や環境整備を通して、子ども達の笑顔を咲かせているんですよ。コアノンロールで、トイレから地球の未来を考えてみませんか?
トイレに慌てて駆け込んだけれども、紙が無い!おっちょこちょいな私は、そんな緊急事態で冷や汗を流すこともしばしば。無事生還するたびに、その存在の大きさをしみじみと感じます。それに、トイレットペーパーって、体の中で最もデリケートな部分に触れるんですよね。だからこそコアノンは組合員の皆様の声に耳を傾け、常に改良に取り組んでいるそうです。そのやさしさがペーパーにも表れている気がして、私はすっかり「やわらかタッチ」推しになってしまいました。このやさしさはアンゴラの青空の下で楽しく学ぶ子どもたちにも届いているのかな。そう思うと、私もなんだか元気が湧いてきます!
(SATETO編集部 大内)
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