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たべもののきほん ササッと作れてツルッと食べられる、そうめんの3つのいいこと

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暑くなるにつれ出番が増えるのが、そうめん。手軽に作れてツルッと食べられるそうめんには、実は私たちが知らない「いいこと」がたくさん隠されています。地味な食材のようでいて、色々なパワーが秘められたそうめんについてご紹介します。

そうめん INDEX
1.そうめんの3つのいいこと←今回はここ
2.マンネリ打破のそうめんアレンジ
3.もっとおしえて!そうめんのこと

そうめん 3つのいいこと

1.実は栄養価が高い

そうめんって栄養あるの?  という声が聞こえてきそうですが、実はタンパク質や食物繊維も含まれ、主食にも適しています。ツルッと手軽に食べられるそうめんは、食欲がない時季に効率よくエネルギーを摂取できる、まさに夏にぴったりの食材なのです。

2.茹で時間が短い

そうめんの茹で時間は、なんと1〜2分。うどん(乾麺)や通常のパスタと比べてもかなり短く、大幅な調理時間の短縮が期待できます。一緒に食べる薬味も、火を使わずカットできるものが多く、とことん時短に便利な食材です。

〜おいしい茹で方〜

そうめんのおいしさは茹で方で決まるといっても過言ではありません。ポイントをしっかり抑えて、ツルッとした喉越しを楽しみましょう。

※茹で時間の目安は1分30秒〜2分。にゅうめんや炒め物に使用する場合は、茹で時間を短めに! 1人前2束(100g)に1ℓのお湯が目安です。

1.大きめの鍋で沸騰したお湯の中に、そうめんをバラバラと入れます。
2.軽く箸でほぐしながら、再び沸騰したら、差し水はせずにふきこぼれない程度に火加減を調節します。
3.茹であがった麺をすばやくザルにうつして水で粗熱をとり、流水をかけながらしっかりともみ洗いをします。

3.賞味期限が長い

開封前はもちろん、開封後も保存状態が良ければ2〜3年は持つといわれるそうめん。常備しておけば、冷蔵庫に何もない時の強い味方になってくれます。もちろん、保存食としての役割も。

そうめんの食べ方といえば、ネギ、ミョウガ、ゴマなどの薬味を併せて頂くことが一般的。夏の風物詩といえども、多用するとさすがにマンネリ化するのも否めません。次回は、ちょっとした工夫でレシピの幅が広がるそうめんアレンジをご紹介します。

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コメント

  1. ハハハ

    良いと思います

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