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  • 捨てないで!その食材でもう一品 SATETO食堂のプチおかず集


みなさん、こんにちは。編集部員の眞鍋です。野菜の皮や芯、だしをとったあとの昆布やかつおぶしなど、調理をすると必ず出るのが「野菜くず」。私はついつい捨ててしまうことが多かったのですが、みなさんはどうしていますか? 捨てているという方は、ちょっと待ってください。今回は、編集部のお母さん的存在・けいこさんが編集部内で定期的に開催している「SATETO食堂」で披露してきた「ついつい捨ててしまいがちな食材」を使った“小さなレシピ”を、眞鍋が再チャレンジしました!

 
 
教えてくれるのは編集部のお母さん的存在 けいこさん

コープ利用歴25年以上(なんと四半世紀!)という、コープ商品を知り尽くしたベテラン主婦。若手スタッフの、頼れるお母さん的存在でもあります。

 
教えてくれるのは編集部のお母さん的存在 けいこさん

一昨年結婚し、主婦の仲間入りをした編集部員。結婚前はほとんど料理をしなかったため、基本の“き”から勉強中。

 


けいこさん 「ブロッコリーの芯、捨てていませんか? 私も昔は何のためらいもなく捨てていましたが、友人に「なんしよっとね、もったいなかよ〜」って教えられました。皮は厚めにむいてスライスすると、茹でたり炒めたりして使えますよ。房の部分と一緒に調理すれば、量も増えるし一石二鳥です♪」


作り方:
ブロッコリーの芯を薄めにスライスして、シーチキンと一緒に炒めるだけ。塩とこしょうで軽く味付けしたら、もう完成です。


眞鍋 「ブロッコリーの芯、シーチキン、あとは家にあったにんじんやえのきなど、野菜の残りを入れてみました。ブロッコリーの芯は歯ごたえも良く、クセもないので、炒め物に使いやすいですね♩ ただ火の通し方が足りなかったせいか、ちょっと硬めでした。サッと下ゆでしておいたほうがいいのかな? あと、芯の皮の剥き方が足りなかったところは筋が残ってしまいました。」

けいこさん 「あんまり根っこすぎると繊維質が多くて硬いので、根っこの部分は思い切って切り落として使ってみては。芯の皮は厚めにむいて、薄くスライスすれば炒めやすいですよ。」

 


作り方:
ブロッコリーの房はいつも通り。芯も厚めに皮をむいて食べやすい大きさにカットし、房と一緒にサッと湯通しするだけ。芯を少し先に湯に入れるのがポイントです。味付けはマヨネーズでもドレッシングでもお好みのものを。

けいこさん 「ゆで卵やアボカド、トマトなんかを加えると、サラダとしても申し分のない一品になります。」

 


けいこさん 「たくあんがあるといいな〜と思って買ってきても、ぜんぶ食べきれずに冷蔵庫の奥で眠ってしまっていた……なんてことありませんか? そんなたくあんの救済措置として試して欲しいのが炒め物です。」


作り方:
たくあんを水に浸して30分ほど塩抜きし、せん切りにカットしたら、ごま油、生姜の擦り汁と一緒に水分がなくなるまで炒めます。味付けは塩昆布、少量のめんつゆ、一味唐辛子、お砂糖少々です。味を整えたら、ごまとかつお節を加えて完成!


眞鍋 「とっても簡単!なのにとってもおいしくてびっくりの一品です!! ついつい手が伸びて、つまみ喰いしていたらあっという間になくなってしまいました。たくあんの種類によって、砂糖を多めにしたり、醤油だけにしたりと、自分好みの味付けにアレンジしやすいのも嬉しいポイントです。ごま油はマスト!」

けいこさん 「高菜炒めの要領で、たくあん以外でも、あまった漬物はだいたいこれで救済できます♪余ったぬか漬け、浅漬けなどはサラダにしても合いますよ。」

 
 


けいこさん 「だしをとったあとの昆布、みなさんどうしていますか? 私もついつい捨ててしまっていたのですが、その後ろめたさと言ったら……。これで何か一品できないかな〜と、いつも思いつくままに料理することが増えてきました。」


作り方:
だしをとって柔らかくなった昆布を千切りにして、ボウルで混ぜて粘り気を出します。めんつゆで味付けすれば完成!


眞鍋 「だしをとった後とはいえ、まだまだ風味たっぷりの昆布。固めだったからか、歯ごたえがしっかりめ。それはそれでおいしいものの、粘り気が弱いように感じました。味付けは、めんつゆ以外でもポン酢でも合いそう!」

けいこさん 「昆布の硬さに応じてレシピを変えるのが、けいこ流。一晩水に浸けてだしをとったあとの昆布は、柔らかくなっているので粘り気がでやすくこのレシピに向いています。逆に、サッと湯通しただけの昆布はまだ歯ごたえが硬いので、刻んで食べやすやすくしたり、佃煮などにしたりするのもおすすめですよ」

 


作り方:
だしをとって柔らかくなった昆布をせん切りにして、とうふの白和えに混ぜれば完成。ちなみに白和えの味付けは、砂糖、薄口しょうゆ、すりごまの3つ(1:1:1)が基本。あとはお好みで調整を。


眞鍋 「実は白和えメニュー自体が初チャレンジで不安もあり、今回はコープの白和えの素を使用しました。結果、昆布を混ぜるだけという手軽さ! 」

けいこさん 「こちらも、しっかりと柔らかくなった昆布が向いています。昆布には味がほとんどついていないので、白和えの味はお好みで調整してもいいですね。」

ブロッコリーの芯やだしがら昆布など、ついつい捨ててしまいがちですが、あと一品欲しいときに、何気に役立ちそうなものばかりですね。どれも食材のひとつと考えれば、最後まで使い切る習慣がつきそうです。
(SATETO編集部 眞鍋)