おとなりさんがいつも買っているコープ商品、ちょっと気になりませんか?暮らし方が変われば、選ぶ商品もきっと変わるはず。いろんなご家庭で愛されているCOOP商品の活用術をご紹介します。
※この記事は、組合員さんの口コミをもとに再現した商品PRコンテンツです
- 今回のおとなりさんは 牛島家の母
- 牛島家プロフィール
中学生になり、卓球部で張り切っている長男、休日も遊ぶほど友達が多い小6の次男、最近おしゃべりが止まらない2才の長女、家族サービスに加えPTA会長も務める忙しい夫。そしてフルタイムで働く私の5人家族。最近コープの組合員になり、気になる商品を探してはお試し中です!
【牛島家おすすめ商品】
国産豚肉でつくった酢豚セット
お好みの野菜と合わせて炒めるだけで、本格酢豚が楽しめる!
中華料理のお店に行くと、必ず酢豚を注文する夫。大好物なのは知っていますが、揚げる、たれを調味する、炒める…と結構大変なので、作ることはほとんどありません。でもコープ商品の「酢豚セット」を知ってからは、食卓に登場する機会が増えました。お好みの野菜をプラスして炒めるだけで、本格的な酢豚が楽しめます。
こちらが、すでにフライされた国産豚のモモ肉(180g)とタレが2袋入った、冷凍の酢豚セット。酢豚が大好きな夫と育ち盛りの息子たちがいるので、最初購入した時は、「足りない…失敗したかも」と正直戸惑いました。でも“あるもの”を追加したらボリュームアップに成功!それ以来、よく購入するようになりました。
野菜は大きめにカット。家族が多いなら、ちょっと工夫してかさ増しを
まずは冷凍のフライ豚肉を、電子レンジ500Wで約3分、ラップなしで加熱して解凍します。冷蔵庫で4~6時間、もしくはオーブントースター600Wで約7分温めて解凍してもいいようです。付属のタレは流水、または常温で解凍しておきます。
ちなみにこのフライ豚肉は、やわらかい食感にするために、工場であらかじめスチームオーブンで加熱してから冷凍しているそう。また一口サイズのサイコロ状にカットすることで、家庭で調理をする際の加熱のムラを防いでいるとか。なかなか手間がかかっていますね。国産素材を使っているのもうれしいポイントです。
玉ねぎ、にんじん、ピーマンを適当な大きさにカットします。ほかにしいたけやナスなどを入れてもいいかも。にんじんは火の通りが気になるので、電子レンジで加熱しておくと安心です。
そしてボリュームアップのために、いつも加えているのが「厚揚げ」。型崩れせず、栄養価も高いのでおすすめです。ちなみにコープ商品の冷凍厚揚げを使えば、切る手間がないので時短になりそうです。ほかに冷凍の鶏唐揚げでかさ増しするのもいいかもしれません。
フライパンに油を引いたら野菜を入れて炒め、軽く塩コショウします。
解凍したフライ豚肉と厚揚げを合わせて軽く炒め、全体に火が通ったら付属のタレ2袋を加えます。野菜を加える量が少なければ1袋でいいと思います。そしてこの特製タレがおいしい!昆布、いわし節、地鶏ガラを合わせて煮込んだタレは、あまりの人気ぶりに、時々カタログでタレのみを販売することもあるとか。このタレが味の決め手です。
タレを加えて煮立ったらできあがり!タレが具材と絡みやすく、すぐにとろみがつきます。甘酸っぱい香りがたまりません!
2才の娘もパクリ!やわらかいお肉と甘酢ダレが食欲をそそる
大皿いっぱいの結構なボリュームです。家族3人くらいなら、かさ増ししなくても大丈夫かも。早速いただきます!
「ウマい、ウマい!」と、モリモリ食べる長男。大きめにカットした野菜と、かさ増しした厚揚げのお陰で、量も栄養もバッチリ!
そして大きな口を開けておいしそうに食べる次男。「この甘酸っぱいタレでご飯が進む!」とうれしそう。
2才の娘もニッコリ。豚肉がやわらかいので食べやすいみたいです。
パパも久々の酢豚に大満足のようで、あっという間に完食しました。野菜を切ったり炒めたりと、多少の工程があるので、完全に手抜きができるというわけではありませんが、そこがまたいいところ。罪悪感なく、堂々と家族に出せます。簡単に本格的な酢豚が作れるセットは、作る人の心にも強い味方になってくれます!ぜひお試しあれ。
(牛島家の母)
※この記事は2024年5月に作成したものです。商品デザインなど、作成時から変更している可能性があります。
今回ご紹介したのは…
国産豚肉でつくった酢豚セット
国産豚肉使用。フライした豚もも肉と特製タレ(地
鶏ガラスープ配合)をセットしました。お好みの野菜
を加えて炒めるだけ。お店で食べるような味わいが
楽しめます。
国産豚肉使用。フライした豚もも肉と特製タレ(地鶏ガラスープ配合)をセットしました。お好みの野菜を加えて炒めるだけ。お店で食べるような味わいが楽しめます。
5分で完成!ごま油の風味が漂う、中華風の簡単副菜レシピ
酢豚と合わせて食べたい、パパッと作れる中華風の副菜2品をご紹介。どちらも5分以内に完成する手軽さです。
まな板要らずで簡単!
「レタスの中華サラダ」レシピ
“あと1品ほしい”という時にサッと作れる、まな板いらずのサラダです。ザーサイの塩味と、かに風味かまぼこのうま味をいかし、味つけは必要最小限に。ラー油のピリ辛な刺激がお酒のつまみにもぴったりです。
レンジでささっと完成!
「なすとエリンギの中華だれ」
熱いまま食べても、冷蔵庫で冷やして食べてもおいしい副菜。なす料理は油をたくさん使いがちですが、レンジで加熱して作れば少量の油で済みます。お好みでコチュジャンを加えれば、お酒のつまみにも最適です。
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