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献立いろいろ 作り置きや持ち寄りにも。食べごたえ抜群の「ほたてと秋野菜のマリネ」

見栄えよし!食べごたえよし!夕食としても、ホームパーティーの持ち寄りとしてもよろこばれるレシピです。シャキシャキの根菜とやわらかなほたての食感が、口の中で一体となり融合する感じがたまりません。酢とレモンを効かせたさっぱりとした味わいで、思わず箸が止まらなくなりますよ。

▲ 教えてくれたのは、料理家の松竹智子さん。旬の野菜を中心に、日々の食卓に取り入れやすいレシピを提案されています。


recipe

素材のおいしさを閉じ込めた
ホタテと秋野菜のマリネ

目で見て、食べて、季節を感じられる、秋野菜をたっぷりと使ったマリネです。一度炒めてからほんのりと甘い合わせ酢に漬け込むことで、コクがグッと増して、深みのある味わいに仕上がります。

\ 松竹さんからのひとこと /

野菜を大きめにカットしたり、下茹でしたり…ちょっとした時短テクを散りばめたレシピです。山の幸と海の幸が入っていて見た目にも華やかなので、持ち寄りパーティーなどにもぴったり。酢をたっぷりと使っているので冷蔵庫で1週間ほどは保存できますよ。

材料(2人分)
蒸しほたて…120g
ごぼう…1/2本(約70g)
れんこん…160g(大で1/2節)
にんじん…小1本(約120g)
長ねぎ(白い部分)…1本分(約60g)
にんにく…1かけ
オリーブオイル…大さじ2
塩…適量
白ワイン…100ml
合わせ酢…200ml
はちみつ…大さじ1/2
レモンの輪切り…2枚
赤唐辛子(ヘタを取って種を除く)…1本
ローリエ(あれば)…1枚
 
 

作り方
1.野菜を切る

ごぼうとれんこんは、皮を少し残すようにこそげ落とす。ごぼうは1cm幅の輪切り、れんこんは1.5cm幅のいちょう切り、にんじんは皮を剥いて1cm幅の輪切り、長ねぎは3cmの長さに切る。

松竹さんに教わったポイント:
■ 気になる方は変色対策を
ごぼうとれんこんの変色が気になる場合は、切った後に酢水に浸しておきましょう。

2.野菜を茹でる

フライパンに半分ほどの水と、塩ひとつまみを入れて沸騰させ、ごぼう、れんこん、にんじん、長ねぎの順に入れ、強火で3分ほど茹で、野菜を取り出して湯を捨てる。

松竹さんに教わったポイント:
■ ちょっとした時短テク
意外かも知れませんが、根菜は下茹でしてから炒めることで、調理時間がぐっと短くて済みます。さらに、味が染み込みやすくなるという利点もあるんですよ。

3.焼き色をつける

フライパンにオリーブオイルを入れて中火にかけ、半分に切って芯を取り除いたにんにくを入れる。香りが立ってきたら、ほたてと2の野菜を加えて具材を均一に広げ、まんべんなく焼き目をつける。

松竹さんに教わったポイント:
■ 生のほたてを使ってもOK
生のほたてを使う場合は、ここでしっかりと火を通しておきましょう。

4.白ワインとはちみつを加える

白ワインを加えてアルコール分を飛ばしたら、さらにはちみつを加えてひと煮立ちさせる。

5.残りの材料を加える

合わせ酢、輪切りレモン、赤唐辛子、ローリエを加えて2~3分煮立たせたら、塩、こしょう(分量外)を加える。

6.粗熱をとる

煮汁ごとバットに広げ、粗熱を取る。

松竹さんに教わったポイント:
■ 味をより染み込ませる
煮物と同じように、冷めていく過程で味がしっかりと染み込みます。

7.完成

このレシピで使えるコープ関連商品

青森県陸奥湾産蒸しベビーほたて

解凍したらそのままどうぞ
青森県陸奥湾で水揚げされた生食用のほたて貝です。サラダや炒め物などにご利用ください。

べんりな合わせ酢 甘みあっさりタイプ

甘すぎないから いろいろ使える
スッキリした酸味が特徴の万能酢。酢の物やマリネはもちろん、サラダや肉料理などにそのままかけても。


切るのも大変なうえになかなか火が通らず、食卓から遠ざけがちだった根菜。あえて大きめにカットしたり、下茹でをすることによって、それらの悩みがほぼ解消されました。プリプリのほたてとの相性抜群! 酸味に加え、ほんのりと辛味が効いた一品なので、ワインなどのお酒とも相性が良さそうです。 (SATETO編集部 寺尾)

教えてくれたのは

松竹智子
料理家。福岡市内で料理教室や食のイベントをおこなう「深草」を主宰。フードスタイリストとして、食品関係企業のレシピ提案やスタイリングなども数多く手がけている。


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