
黄色の彩りに欠かせない卵焼き。具材を混ぜたり、だし巻きやチーズにしたりと味に変化をつけると毎日でも飽きずに食べられます。卵2個分のちょっと小さめサイズが詰めやすいですよ。
- 黄色い小さなおかず INDEX
- 1.隙間埋めにぴったり! トウモロコシの黄色い小さなおかず
- 2.黄色の彩りに欠かせない! 具材でアレンジする卵焼き←今回はここ
卵の優しさとプリッとした食感が楽しい
かに風味かまぼこ卵焼き

材料(2人分):
卵 2個/かに風味かまぼこ 1本半(卵焼き器の幅に合わせて)/マヨネーズ 小さじ1
作り方:
卵とマヨネーズを混ぜたら、普通の卵焼きと同様にフライパンで焼く。最初のひと巻き目で、かに風味かまぼこを並べると見た目がきれいに。温かいうちに巻きすやラップなどで形を整える。

ひとこと
まん丸、ハート型、花型など、巻き簾やキッチンペーパーを使って形をアレンジするとより楽しい一品に。
調味料はめんつゆのみ
ねぎ入り卵焼き

材料(2人分):
卵 2個/めんつゆ 大さじ2(ストレートタイプ)/ねぎ 1〜2本
作り方:
溶き卵に、小口切りにしたねぎとめんつゆを加えて混ぜ、普通の卵焼きと同様に焼く。
ひとこと
チーズを加えたり、ねぎをほうれん草に変えるなど、色々なバリエーションが楽しめる一品です。
余った野菜で簡単に
スパニッシュオムレツ

材料(4人分):
じゃがいも 1個/にんじん 1/3本/ほうれん草 1把/ベーコン 3枚/卵 3個/●粉チーズ 大さじ1/●マヨネーズ 大さじ1/●牛乳 大さじ1/●塩 少々
作り方:
溶き卵に●を加えておく。
じゃがいも、ほうれん草、ベーコンを細かく切って、フライパンで炒める。
火が通ったら溶き卵を加えてひとかきし、蓋をして弱火で4〜5分、裏返してさらに3分焼く。
ひとこと
お好みの野菜や手元にある余った野菜で作っても◎
シンプルで飽きのこない味に、冷めても美味しく高い栄養価……と、お弁当には欠かせない卵。とはいえ、卵焼きやゆで卵ばかりという人も多いのではないでしょうか。でも実は、味付けも組合せもできあがりの見た目も、こんなにバラエティーに富む食材はほかにありません。アイデアを取り入れ、自分なりのアレンジを試してみてください。
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