
秋になると店頭に並ぶ立派な栗は、茹でるだけじゃもったいない!今回ご紹介するのは、外はカリッと香ばしく、中はほくほく甘い「揚げ栗」のレシピです。ほんの少しの工夫で、栗の新しいおいしさに出会えます。おつまみにも、おやつにもぴったりなアレンジ付き!

▲ 教えてくれたのは、料理家の松竹智子さん。 旬の野菜を中心に、日々の食卓に取り入れやすいレシピを提案されています。

外はカリッと、中はホクホク
アレンジも楽しい「揚げ栗」
調理時間:約10分
※下準備の時間はのぞく

栗の楽しみ方はさまざまですが、「揚げ栗」はその中でもちょっと珍しい存在。外はカリッと香ばしく、中はホクホクと甘い。ひとくち食べれば、香ばしさと自然な甘さが口いっぱいに広がります。渋皮のまま調理することができるので、手間をかけずにできるのも嬉しいポイントです。
\ 「揚げ栗」を作る際のポイント /
栗は中まで火が通るのに少し時間がかかるので、160℃くらいの低めの温度でじっくり揚げるのがコツです。高温で一気に揚げると、外側だけ焦げて中が生焼けになることがあります。


「揚げ栗」の材料(2⼈分)
- 栗 … 6個
- 揚げ油 … 適量
- 塩 … 適量
「揚げ栗」の下準備
・栗の下ごしらえをする
栗をボウルに入れ、かぶるくらいの水を張り、一晩浸して鬼皮を柔らかくしてから、鬼皮をむく。
◾️栗の鬼皮の剝き方
1. 栗の皮のザラザラして色が変わる境目のところに包丁を
浅く入れて、頂点に向かって皮を剝く
2. 残った皮と筋を取り除く。渋皮の筋をきれいに取り除く
ことで口当たりがよくなります
◾️栗の鬼皮の剝き方
1. 栗の皮のザラザラして色が変わる境目のところに包丁を浅く入れて、頂点に向かって皮を剝く
2. 残った皮と筋を取り除く。渋皮の筋をきれいに取り除くことで口当たりがよくなります
「揚げ栗」の作り方
1.栗を揚げる
小鍋やフライパンに揚げ油を注ぎ(鍋底から約3cm)、160℃に熱する。栗を入れたら、竹串がすっと通るくらいまで、3〜4分を目安に揚げる。


2.油を切る
揚げた栗はキッチンペーパーの上に取り出して油を切る。

3.味付けをする
好みに合わせて、甘いおやつ風にしても、ビールが進むおつまみ風にしても
■ ビールのおともに「青のり×塩」

材料
青のり…適量
塩…適量
作り方
ジッパー付き保存袋に材料をすべて入れ、よくふる。

揚げ栗のほくほく感に、青のりの風味と塩のキリッとした塩味が絶妙にマッチ。不思議とポテトチップスのような味わいになります。ビールや焼酎との相性も抜群。
■ 3時のおやつに「メイプルシロップ×バター」

材料
バター…10g
メイプルシロップ…大さじ2
作り方
栗が熱いうちに、ボウルに材料をすべて入れ、よく混ぜる。

熱々の揚げ栗に、バターとメイプルシロップを絡めれば、まるでスイートポテトのような贅沢な味わいに。コクのある甘みが栗の香ばしさと溶け合い、スイーツ感覚で楽しめます。
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一部の地域では秋の定番レシピとして親しまれているそうですが、私にとっては“はじめまして”の「揚げ栗」でした。栗を揚げるなんて…!と半信半疑でしたが、そのおいしさに心から感動。2種類の味付けも、どちらも本当に絶品で、これからの人生の秋の楽しみがひとつ増えたなと感じています。
(SATETO編集部)
教えてくれたのは

- 松竹智子
- 料理家。福岡市内で料理教室や食のイベントをおこなう「深草」を主宰。フードスタイリストとして、食品関係企業のレシピ提案やスタイリングなども数多くおこなっています。
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