葉とらずりんごは、りんごの見ためよりも甘さにこだわり、葉をとらずに育てました
※2020年6月作成。商品・包装など、作成時から変更している場合があります。
りんごの甘みは、葉っぱの光合成でできた糖分由来
通常栽培のサンふじは、実を赤く色づけるために、生育中の果実の周りの葉を摘み取ります。しかし葉とらずりんごは、葉の陰になった部分は赤色がつかず、見た目は赤色がまだらになったり、色むらができたりしますので、できるだけ色づきをよくするために実を回すなどの手間をかけて育てています。
見た目の良さより、おいしさを。甘さたっぷり「葉とらずりんご」
りんごのおいしさの基準は、糖度に加えて酸度、水分、歯ざわり、香り、鮮度、蜜、そして見た目と様々です。蜜入りの良い品種「サンふじ」を、たくさんの葉っぱで蜜の素を届ける葉とらず栽培で育てました。
完熟りんごはあまり日持ちしないので新鮮なうちに食べきりましょう
箱買いのように量が多い時には、ジャムやコンポートなどで楽しみましょう。作る時にレモン汁を加えると酸味ととろみが加わって味が濃厚になります。
皮ごと食べて美味しく栄養を摂取
皮をむいたほうが口当たりはよいですが、皮の部分にはポリフェノールや食物繊維が含まれるので栄養面を考えると皮ごと食べるのがおすすめです。
青森県津軽りんご組合は、2016年度よりコープ九州の産直産地となりました
60名以上の組合員(生産者)の中から選抜されたおいしいりんごをつくる生産者と園地に限ってお届けしています。皮つきのままジャムを作ると淡いリンゴ色のジャムに仕上がります。バターを加えて”りんごバター”にも。
商品について、声をいただきました。
・ちょっとおしゃれなデザートだと食卓も華やぎますよね。カスタードクリームとフルーツの簡単ケーキは我が家の人気アイテムです。
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