
「うちの子、野菜を全然食べてくれない…」。そんな悩みを抱えるパパママは必見!野菜嫌いのお子さんでも、まるでデザートのようにおいしく飲めるスムージーの魅力を紹介します。教えてくれるのは、野菜ソムリエ上級プロの久保ゆりかさん。野菜の苦味を上手に隠して、おいしく仕上げるレシピを伝授してもらいました。さらにお子さんの興味を引く、簡単でかわいいスムージーアートのアイデアも。これなら野菜嫌いのお子さんも、きっと夢中になるはず!

▲ 教えてくれたのは、野菜ソムリエ上級プロの資格を持つ、フードコーディネーターの久保ゆりかさん。身体の中からキレイになるレシピを得意とされています。
野菜嫌いでもゴクゴク飲めちゃうスムージーのコツは、
「野菜の苦味や匂いにサヨナラ」すること!

子どもが野菜を苦手になる理由はさまざまですが、その中でも多いのが、「苦味」「青臭さ」「匂い」「食感や舌触り」「見た目」という理由。そんな野菜をスムージーにして、おいしく飲めるようにするコツを久保さんに教えてもらいました。
1.甘みの強いフルーツやハチミツで苦味を緩和
バナナやパイナップル、マンゴーなどの甘みが強い野菜を加えることで、野菜の苦味を和らげます。ハチミツで甘みを加える方法もあります。
2.牛乳や豆乳でまろやかさをプラス
野菜や果物のザラザラ、つぶつぶとした食感が苦手というお子さんも。牛乳や豆乳を加えればなめらかになって口当たりが良くなり、飲みやすくなります。
3.柑橘系のフルーツで青臭さをカバー
オレンジやみかんといった柑橘系のフルーツを使えば、野菜特有の青臭さを和らげることができます。
\ おすすめ野菜の選び方 /
お子さんや野菜が苦手な方は、サラダほうれん草やちんげん菜、小松菜などのクセの少ない野菜を選びましょう。トマトやにんじんは甘みがありフルーツ感覚で取り入れやすいのでおすすめです。

野菜がおいしいスムージーを作ってみよう

久保さんが考案した、野菜もゴクゴク飲めちゃうおいしいスムージーの作り方を紹介します。


「カラフル野菜のスムージー」の材料(1人前)
- ミニトマト …60g
- 赤ピーマン(またはパプリカ)…40g
- パイナップル(冷凍)…80g
- 豆乳(無調整)…40㎖
「カラフル野菜のスムージー」の作り方
1.材料をカットする
ミニトマトは半分に、パイナップルは一口大に、赤ピーマンは種を取り除き1/8サイズにカットする。



2.ミキサーにかける
カットした食材をミキサーに入れ、全体的になめらかになるまで撹拌する。



■ミキサーに入れる順番は柔らかいものから
ミキサーに入れる順番は、ブレード(刃)が破損したり運転が止まったりするのを防ぐため、まず柔らかいものや水分が多いものから入れて、最後に固いものや水分が少ないものを入れるのが基本です。今回は、ミニトマト、ピーマン、パイナップル、豆乳の順で入れました。
\ 野菜と果物の美味しい黄金比 /
一般的に野菜を使うスムージーの黄金比は野菜4:果物6と言われていますが、使う野菜やフルーツによって調整してOK。今回は甘みの強いミニトマトを使ったので、野菜6:果物4の分量にしています。野菜が苦手なお子さんには、野菜1:果物4くらいの比率にして、飲みやすくしてあげましょう。

見た目で飲みたくなる工夫をプラス!
子どもと一緒にスムージーアートに挑戦
華やかな見た目で楽しく飲める、スムージーアートの作り方を久保さんに教わりました。

\ お花のスムージーアートを動画でチェック /
① 皮を剥いたキウイを半分にカットし、2〜3mの薄さにスライスする。

② カットしたキウイを向かい合わせになるようにグラスに貼り付ける。

③ グラスの底にヨーグルトを約大さじ3杯入れる。

④ ヨーグルトの上にスムージーを流し入れる。この後のアートをキレイに見せるため、グラスギリギリまで注ぐ。

⑤ アートを描くソースを用意する。
今回はスムージーアート用にヨーグルト、ラズベリー、マンゴー、抹茶ヨーグルトの4種のソースをチョイスしました。100円ショップなどに売っているディスペンサー(ソース用ボトル)にいれると扱いやすいです。


□ラズベリーソースとマンゴーソース・・・市販のジャムやフルーツソース
□ヨーグルトソース・・・無糖ヨーグルト
□抹茶ヨーグルト・・・無糖ヨーグルトに抹茶を混ぜたもの
■ジャムは裏ごしでなめらかに
ジャムを使用する場合は、なめらかになるよう裏ごしをすると使いやすいです。商品によっては裏ごしなしでそのまま使用可能。ディスペンサーの先を大きめに切ると、ソースが太くなりますが、詰まりにくくなります。
⑥ 「花柄」「動物柄」など、あらかじめ作りたいデザインを考えておき、イメージに沿ってソースとピックで絵を描いていく。今回は存在感たっぷりの大きなお花アートに挑戦しました。
詳しい書き方は上の動画でチェック!


■ピックは1回使うごとに拭き取る
ピックを使って線や模様を描く際は、1回使うごとに汚れを拭き取ることがポイント。拭き取らずそのまま使うと、色が混ざって汚く見えてしまいます。

今回はスムージーアートを紹介しましたが、子どもと一緒にドライフルーツやナッツでトッピングしたりしても楽しいですね。「恐竜ジュース」「プリンセスジュース」などの面白い名前を一緒に考えたり、100円ショップで可愛いストローやピックを選んでデコレーションしたりして楽しむと、もっと野菜入りのスムージーに興味を持ってくれるはず!
「野菜がおいしいスムージー」レシピで使えるコープ商品
久保さん考案「野菜克服スムージー」を飲んでびっくり!ほんのりピーマンやトマトの風味は感じるものの、苦味や青臭さはなく優しい甘さでフレッシュな味わい。これならお子さんもおいしく飲めると思います。また、せっかくのアートを崩さず飲みたいなと思っていたら、「ストローで飲むと最後まで絵柄がキレイに残りますよ」と久保さんがアドバイスしてくれました。ぜひ皆さんも試してみてください!
(SATETO編集部 山本)
教えてくれたのは

- 料理家 久保ゆりかさん
- 野菜ソムリエ上級プロの資格を取得し、書籍やWEB等へ掲載する料理撮影、フードコーディネート、各種メディアへの出演のほか、飲食店のメニュー監修、執筆、商品開発など、多方面で活動中。インスタグラムでも野菜や果物たっぷりのレシピを公開中。
おうちでカフェ気分!夏のドリンクレシピ
暑い日はキーンと冷やした冷たいドリンクが最高!おうちで手軽につくれる夏のドリンクレシピをご紹介します。
スムージーアートで映える!
りんごとキウイのスムージー

りんごとお花のスムージーアートがなんとも可愛らしい、キウイとりんごのさっぱりスムージーです。野菜がおいしいスムージーと一緒にぜひこちらのアートも挑戦してみてくださいね
朝食がわりにも!
アボカドバナナスムージー

さっとつくれて、のど越し良くて、体にもいい”の3拍子がそろったスムージー。冷凍野菜を使えば、材料をすべてミキサーにかけるだけで完成します。食欲が落ちがちな夏の朝食にもぴったりです。
甘酸っぱさがベリーグッドな、ベリーベリースムージー

冷凍ミックスベリーとヨーグルトをミキサーにかけるだけの簡単スムージー。甘酸っぱい味わいですっきりと飲めます。仕上げにミントを添えればさわやかさアップ。
炭焼アーモンドカフェ・オレ

バリスタ直伝の香ばしいカフェオレ。加えるのは、栄養価が高く、自然な甘さとコクが特長の「アーモンドミルク」。きな粉をプラスすることで、まろやかで香ばしい味わいが楽しめます。最後にアイスコーヒーをゆっくりと注げば、グラスの中で二層に分かれるオレグラッセのできあがり。

















この記事はいかがでしたか?ご感想・コメントをお願いします。
※こちらはご覧いただきました記事に関するご感想をお聞かせいただくことを目的としております。商品等個別のお問い合わせにつきましては、正確に調査・回答させていただくために、こちらのフォームをご利用ください。