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  • これで今日から魚の達人!おさかな研究所 vol.1もっと魚を好きになろう編

魚料理、食べていますか?
身体にいいとは分かっていても、骨が多い魚はちょっと食べづらいな~と思いますよね。そんな理由からなのか、子ども達の魚離れが進んでいるそうです。でも魚のいいところをもっと知ってもらえば、きっと子ども達も魚好きになってくれるはず!ということで、今回は福岡を中心に魚にまつわる食育活動をおこなっているサカナグミの先生から、魚のことをたくさん教えてもらいました。さて、どんなお話が聞けたのでしょう?

目次
もっと魚を好きになろう編魚をおろしてみよう編

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もっと魚を好きになろう編
魚をおろしてみよう編

福岡市にある長浜鮮魚市場で魚を扱うプロや料理人とコラボし、子どもの料理教室&イベントを企画。魚食を家庭に普及する活動をしている。

 

教わったのは… 教わったのは…

小学3年生のさっちゃん(左)、そうくん(真ん中)、わっちゃん(右)の3人

 

1 魚を食べると頭が良くなるって本当? 1 魚を食べると頭が良くなるって本当?

まずは魚の豆知識から。先生から魚にまつわるいろいろな話を聞いていくなかで、子どもたちが一番興味を示したのは、魚の栄養について。「魚にはみんなの身体をつくる “たんぱく質”や“カルシウム”、頭の回転をよくする “DHA”、血液をサラサラにする“EPA”っていう栄養がたくさん含まれているんだよ」と先生。「魚をたくさん食べれば、学校の勉強がもっとできるようになるかも?」と子ども達もちょっとうれしそう。

 

 

2 焼魚の骨、上手にとって食べられるかな? 2 焼魚の骨、上手にとって食べられるかな?

魚の骨を上手にとりながら、キレイに食べられたら素敵!「食べる手順さえ覚えておけば、簡単にしかも身を残すことなく食べることができるんですよ」と先生。見た目の良さだけでなく、魚の栄養を余すことなくとり入れられるのもうれしいですね。では早速先生に、魚を上手に食べるためのコツを教えてもらいましょう!

 

 

頭から尾っぽまで、魚の真ん中にお箸で切れめを入れる

切れ目から上と下に身を開いて食べる

尾の付け根を持って、骨をめくって外す

外した骨はお皿の端に置いて、あとは残った身を食べればおしまい

 

「まずはお箸で魚の真ん中に切れ目を入れてね。次はお腹から上と下に身を開いて…」と、先生のレクチャー通りに食べ進めると、「こんなに身が取れた!」と喜ぶ子どもたち。どうやらとっても食べやすそう!

 

大きな骨を取る時は、手で尾っぽを持って、めくるように骨を取ると…するするする~っと骨が離れます。「キレイに骨が取れた!」とみんなうれしそうにパクパク。どんどん箸が進みます。

 

「わ~っ!骨だけになった」と、喜ぶ子どもたち。ご覧の通り、お皿に残ったのは見事に骨だけ。みんなひとりで上手に食べられました。よほどうれしかったのか、「明日の夜ご飯も魚がいい」と、子どもたちから早速リクエストが!これから食卓にたくさん魚料理が登場しそうな予感です。

魚を食べると、たくさんの骨やヒレがあることが分かりました。一体どこにどのようにあるのか改めて見てみましょう。

 

大きな背骨を中心に中骨や腹骨、小骨、ヒレがたくさん。「大体どの魚もつくりは同じなので、食べ方もほぼ一緒でOK。いろんな焼魚に挑戦してみてね」と先生。

 

3 魚のしくみがわかると、上手に食べられるようになる 3 魚のしくみがわかると、上手に食べられるようになる

「魚の骨の位置やしくみを知ることで、魚がとっても食べやすくなるんですよ」と先生。そのためには自分でおろしてみるのが一番!ということで、実際に魚をおろしてみることに。「そんなのできないよ~」と尻込みする子どもたちに、「大丈夫!子どもでもできるよ!」と心強いお言葉が。それならば!と、後半では大人でも戸惑いがちなアジの三枚おろしを、子どもたちにチャレンジしてもらいました。

いきなり骨を取りながら食べるのはハードルが高い。幼児期から安心して魚のおいしさを味わってほしい。そんな時は、骨取り済みの魚を上手に利用して、徐々に骨のある魚へ移行してみるのはいかがでしょう?

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子どもたちに話を聞くと、魚料理といえばお寿司を思い浮かべる様子。お魚自体は好きなのに、焼き魚や煮魚を食べる機会が減っているのは残念ですね。ひとりで上手に食べられれば、自信がついてもっと魚好きになるのかもしれません。親がわざわざ骨を取ってあげる手間も省けるし、魚料理の日が増えそうです。しかも人前でキレイに食べる子どもの姿は、好感度アップ間違いなし。まずは食べる手順を覚えて、遊び感覚で楽しく、そして美味しく食べて欲しいですね。
(監修・アドバイス/サカナグミ)

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