おいしく安心して食べてもらえるれんこんを栽培

圃場の松橋町東松崎地区は干拓地のため、粘土質の土壌がれんこん栽培に適しています。祖父の代より、個人農家で70年以上れんこんを栽培。生協くまもとへの出荷から始まり、コープ九州に販路を広げるにあたり平成28年8月に法人化しました。
土づくりにこだわりながら、おいしく安心して食べてもらえるれんこんを栽培する事は特別な事ではなく、当たり前の事として日々取り組んでいます。農薬を極力使用しなくて済むよう、浮き草や藻は手作業ですくい取っています。

シャキシャキ食感でやわらか！

土づくりにこだわる齋藤さんが育てたれんこんは、節が短くボリュームがあり、シャキシャキとした食感でやわらかいのが特徴。組合員の方々から、「斉藤さん家のれんこんは美味しい」という声を頂いております。