屋久島の太陽いっぱいのたんかんをどうぞ

屋久島は九州一の山々を有する、洋上に浮かぶ島。太陽が燦々と降り注ぎ、緑に囲まれた自然豊かで空気の澄んだ場所です。年間平均気温は19℃～21℃。昼夜の寒暖差が大きく、果実の熟成期に必要な自然条件を満たす最高の環境です。そんな自然の恵みを受けて、糖度と酸味のバランスが良く、旨みが増したたんかんに育っています。
栽培工程においては、計画的な農薬散布により、慣行栽培より農薬散布回数を減らすように努めています。また、堆肥を中心に土作りにもこだわっています。

酸味が少なくて濃厚な甘み！

たんかんは、ぽんかんとネーブルオレンジの交配種。ぽんかん特有の芳香と、ネーブルオレンジの果汁の多さを兼ね備えています。酸味が少なく、濃厚な甘みが特徴です。収穫は2月上旬から3月までの限定です。