こだわりをもってお米づくりに励んでいます

産直歴は35年。利用登録による特別栽培米の契約栽培は、1989年11月より鹿児島県の認可第一号として契約者172名への配達が始まりました。新食糧法の施行により特別栽培米制度がなくなったため、1996年からは「お米ネットワーク運動」として位置づけ取り組んでいます。
生産者及び農協との交流は1986年10月の「みずほの学習交流会」から始まりました。その後、田植えや稲刈り交流会を定期的に行っています。親子スクールとして、田植えから草取り、稲刈り、収穫祭の交流もおこなっています。
コロナ禍で規模は縮小していますが毎年たくさんの親子がお米つくりのスクールに参加いただいてます。食について少しでも親子の会話が増えればうれしいです。これからもこだわりをもってお米つくりに励んで参ります。