

栄養たっぷりのほうれん草は、和洋中どんな料理にも使える活躍素材。冷蔵庫に常備しておきたいけど、鮮度が落ちやすいのが悩みのタネですよね。しかも、日にちが経つにつれて栄養素もどんどんぬけてしまうんです。
そこで頼りになるのが「冷凍ほうれん草」です。
使いたい時に冷凍庫からサッと取り出すだけだから、使い切れずに無駄にする心配はありません。
- 冷凍ほうれん草 INDEX
- 1.冷凍ほうれん草の3つのいいこと←今回はここ
- 2.この手軽さ手放せない 冷凍ほうれん草活用レシピ
- 3.もっとおしえて冷凍ほうれん草

- 1.旬のほうれん草のおいしさそのまま
- 旬の季節である冬場を中心(11月〜4月頃)に収穫されたほうれん草を、洗浄・カットなどの加工後すぐに急速凍結。マイナス18℃以下で保存することで、新鮮なおいしさが楽しめます。
- 2.あく抜き不要で手間いらず
- ほうれん草はよく洗って土を落としたり、あく抜きしたりとちょっとした手間がかかるもの。しっかり洗って軽く蒸気で蒸された(ブランチング)状態だから、何もせずにそのまま料理に使えます。
- 3.包丁いらずで、いつでも使いたい分だけ
- 使いやすい5センチ程度にカットしてから、素材同士がくっつかないようにバラ凍結されているので、使いたい時に使いたい分だけ取り出せます。朝のお味噌汁や、お弁当など「ちょとだけ使いたい」時に、凍ったままお鍋にパラパラ入れるだけです。
冷凍ほうれん草なら、1年中価格の変動がないものうれしいですね。
家計にやさしい上に栄養満点で時短にもなるなんて、まさに主婦の味方です。
常備しない手はありません。
次回は、冷凍ほうれん草を使った簡単アレンジ術をご紹介します!
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